今日はピアニスト千野秀一さんのソロライブに行ってきました。
千野さんの即興を聴いているうちに突然、エレクトーンで即興をしていた小学生の頃の私の光景が色彩豊かに蘇ってきました。
そのころの私は、旋律を自由自在に奏でたくて即興をしていたのに、不協和音しかできなくって、子どもながらに絶望したと思います。
でもその一方で、不協和音の心地よさにハマって、1時間近く弾き続けた記憶もあります。
エレクトーンは3年生で辞めてしまいました。理由は、音符が読めなくて級が取れないのが苦痛だったからでした。
でも、今でもダンスで即興をするのが好きなところから思うに、私は子どもの頃と差して変わらないのかもしれません。
そんな記憶を引き出されてしまった、千野さんのピアノに出遭えて、とても幸せなひと時でした。
私も観てくださる方の記憶の扉を開くような表現をしたいと、心から思います。




