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『花は一滴の水で咲く』

たしかこんな言葉だったかな。

街中で目に飛込んできたんだけど…

でもせっかくなら

『水一滴で咲く花のように私はなりたい』

のほうが、私には心の栄養になるかな…。

この言葉、街の中に貼られていた、中学生か高校生の標語つきポスターみたいな展示の一枚でした。

書いた子は何を言いたかったのかしら?

それに、ホントに水一滴で花は咲くのかしら?

よくわからないけど、書いた子が気になった言葉でした☆

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コメント (2)


tingtong:

一滴潤乾坤。いってき、けんこんをうるおす。大小や多寡は物事の本質ではなく、一滴の水が宇宙全体を潤す、と見る禅の考え方でしょうか。

思うに「一円を笑うものは一円に泣く」という言葉は、この考え方を戦後の拝金主義の風潮に向けてアレンジしたものだったのかもですね。ちょっとポイントがズレてしまってる感はありますが。しかし、最近はこれもとんと聞かないようです。

これが「千里の道も一歩から」みたいになると、似ているようでまったく違ったことを言っている気がします。こっちは、あまり好きじゃないなあ。

この「一滴潤乾坤」と、アンドレ・ジッドが自作にサンプリングした聖書ヨハネ伝のイエスの言葉、「一粒の麦もし地に落ちて死なずば、ただ一つにてあらん、死なば多くの実を結ぶべし」、とを併せてあれこれ考えると・・・面倒くさくなって、お腹が空きます。

ワタクシ的には「一粒の米が腹を満たす」とでもココロに銘じておきたい今日この頃なのですが、カラダにはなかなか刻まれないようです。諸行無常です。(意味不明) 「かなしいくらい青い空だねえ」「てやんでえ、でっかいトンカツ喰いてえや」、という小津の映画の名台詞が身に沁みます。

しかるに、一滴の水で咲く花の一輪、とは空をして色となすということでしょう。万物の根源たる目には見えない全宇宙のエネルギーを可視化する、ということですね。さすがです!?



sawaka:

☆tingtongさま

>一滴潤乾坤

おおなるほど、ありがとうございます。
☆大興寺のHPより
>禅では、絶対の真理から見て、大小、多少、長短、広狭の区別を超え、一滴の水と大海の水とを同じだと見るのです。

以前知った言葉だけど、「一即一切」とも近いのかな。意味や思いを凝縮させたコンパクトな言葉って、一瞬で惹き付けられる力がありますね。


>「千里の道も一歩から」

これは、舞踏の一歩にも通じてる気がする。お能でも、最初の『構え』ですべてが分かってしまう、といわれるみたいですね。


>、「一粒の麦もし地に落ちて死なずば、ただ一つにてあらん、死なば多くの実を結ぶべし」

うーん、生命は次の生命を生かすために、生き、そして死ななくてはならない・・・ということでもあるのでしょうか。

私もおなかがすいたので、朝ごはんを食べます♪

どうもありがとうございます~


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