最近、ユニットのダンス映像つくりのために、Moby のアルバムをさらっていて『We are all made of stars』がなんとなく気になりました。
『私たちは星でできている』 かあ・・・。
そして昨日、こんなダイレクトメールが来ていました。
「佐治 晴夫の『からだは星からできている』、Amazon.co.jpでお求めいただけます」
1/fゆらぎを扇風機に応用した理論物理学者、NASAの地球外生命体探索にも関わっている科学者佐治先生の最新本です。
アートの探求心と、科学の探求心がクロスする瞬間がある今という時代を生きることができて、わたしは幸せだなと思います。
『私たちは星でできている』
とミュージシャンのMobyが歌詞を作り、音楽するのは、かっこいいな、だけで済まされちゃうかもしれない。
けど、ただのファッション、フィクショナルな歌詞や音楽、じゃないんだと、私は思います。Mobyの探究心やインスピレーションはやはり凄いと思います。
そして、そんなお陰さまで、こんなことも思い出しました。
中学生のころ、科学の授業でNHKの生命についての科学番組を見させられました。
たしか、たんぱく質が高熱を帯びると生命が宿るという実験をみていて、じゃあそのたんぱく質はどこからきたの?やっぱり空の星なんだな、私たちって、この宇宙に広がる星々で出来ているんだってワクワクして、家に帰ってお母さんに伝えたと思います。
佐治先生の本を注文したいと思います☆
そして、これは今までに読んだ本の中で、私が特に響いた佐治先生の言葉です。
『音楽は言葉以上に思いを語るものだ、それ以上に思いを語るものはあるのだろうか』
そして、こちらも。
佐治先生の本を通じて知った、リルケ「アン・ディ・ムジーク」からの引用だそうですが・・・
『「ドゥ・シュプラッへ・ヴォ・シュプラッへ・ユンデン」
音楽というものは、私たちの言葉が途絶えて、もう何も表現できなくなった時に、初めて語り始める』
ここで私は自分に問いかけます。
じゃあ、私のダンスはどうなのかしら?
私は音楽のように、言葉以上の思いを語れているかしら?
もう何も表現できなくなるまで、私は踊ってきたのかしら?
他のダンスジャンルについては私はわかりませんが、私の舞踏はそこまで行かなきゃ、なにも始まらないのだよ、と、自分に対して思っています。。。
そこに行き着くためにも、日々を大切に、私の人生を大切に楽しんで生き、謙虚にでも大胆に、私を表現していきたいと思います☆
昨日は、深町純さんのお店FJ's Barにて、深町さんのソロ即興ピアノに合わせて即興で踊らせて頂きました。
昨日で2回目のセッションでしたが、セッションでもコラボレーションでもなく、フュージョンになるような踊りができるようになりたいな、と心から思いました。
深町さんには来年3月22日、四谷のコア石響にて、私のソロ公演『月の下、泥花の咲く頃』でのご出演をお願いしています。
桜の花開く季節に、私もいちダンサーとして開花できるよう、この冬を大事に生活し、そして踊ろうと思います。桜が咲いているといいな・・・。
深町さん、昨日は本当にありがとうございました。




