今年最大の悩み
それは来年の公演にご出演いただけるピアニストの方探しです。。。
私はとても不器用なダンサーで、バレリーナやコンテンポラリーダンサーみたいに高度に器用にテクニカルに、素晴らしく踊れる人では、ありません。ジャズダンスみたいな踊りもやっぱ下手です、、、ヒップホップは論外です
、、、
でも、それでも一つだけ自信がもてるかもしれない、としたら、即興です。
それも他者との調和をその場で探りながら展開できる、完全即興ダンスです。
それも才能がなくてもダンスが好きだった私が、なんどもダンスをやめようと思ったりしながらも、たどたどしく踊って一歩一歩進みながら築き上げた、ささやかな自信です。
そんな私が感じるのは、うまい下手なんてことよりも大事なのは、感性を研ぎ澄ませて、いつもの自分ではないような化学反応を互いから引き出せる瞬間があるとき、完全即興って成立するのかなってことです。
本当はこうして言葉にすることすらもどかしいんだけど。。その瞬間が起きえるのは、たとえば理論とか、観念とかにもとづくんじゃなくって、その場に起きえる、その場にしか起きえない形にも言葉にもならない見えないものをどれだけ鋭く直感で感じ取って、その場で柔軟に楽しく面白く表現するセンスとアレンジする遊び心と陽気な心がいっぱいいあるか、なんだと思います。
と、説明したところで、やっぱ言葉なんかじゃしょせん完全には表現できるわけじゃないんだと思います。。それにね、言葉を重ねれば重ねるほど、誤解されることかもしれない・・・。
それにそれにね、「それじゃ音楽に寄り添いすぎ、頼りすぎなんじゃないか」とか「それすら観念的理論的なんじゃないか」と思われる方もいらっしゃるのかもしれない・・・。
だからこそ、そうではなくって、他者と他者が「調和」するイーブンな関係性を表現できるダンサーになってみせたいなああと、いつもいつも思っています。だからこそ、他者との調和を象徴する即興パートシーンを、今回のソロ公演後半にどうしても加えたいのだけど。
でも、もしかしたら、これって子どもの頃のおまじないが通じるといいなあ~☆くらいなおバカな願いかもしれません。。
それにね、私の今のポジションではかなり難しいお願いごとなのだとも正直思います・・・・。
なんだかドン・キ・ホーテなみに向こう知らずなのかなって思うのだけど、でもせっかくの私の人生なんだし、「私たちの言葉が途絶えて、もう何も表現できなくなった時に初めて私たちに語り始める」音楽に、私はどんなダンスで音楽に応えられるのかな・・・って思うとドキドキします。そんな機会が頂けたら、本当に本当にいいなあと、心から思います。
そして来年に引っ張らない悩みにしたいものです。。。
ほんとにサンタさんがいるといいのになああ~




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