今日はドイツ文化会館で開かれた『やまさわたけみつパントマイムシアター』を観に行ってきました。
マルセル・マルソーへのオマージュとのことだったのですが、チャップリンへのオマージュでもあったようで、少女時代をチャップリン映画をたくさん観て育った私には、ライムライトや独裁者、黄金狂時代などのシーンがフラッシュバックしてしまい、たまらなく素敵な舞台でした。
そして最近再会した韓国の舞台プロデューサーから、マルセル・マルソーはジャン・ルイ・バローと同じくチャップリンにも強い影響を受けていると話を聞いたばかりだったので、目の前で点と点が結ばれた感じがしました~。
そしてさらに、やまさわさんのパントマイムを拝見していて、大野一雄先生も思い出してしまいました。
舞踏とパントマイムは白塗りという表面的なことよりももも、もっと深~く、生きる喜びや哀しみ、平和を愛する気持ちを表現したい、訴えたいという、魂のレベルで繋がっていたんだと、気づきました~。そして私の幼年期のチャップリンが大好きだった気持ちと大人になってからの舞踏が大好きな気持ちは、とても自然ななりゆきで発展していってたんだな~と気づきました。
マルセルマルソーはチャップリンやジャン・ルイ・バローの精神を自分らしく生かした方なのだと思います。 私も、チャップリンや、そして私が尊敬する舞踏家の方々から影響をうけた精神を私らしく生かして、私らしく生き生きと表現してゆきたいと思います。
そして、改めて、人と平和に幸せに生きることの喜びを体一つで人に訴えられるんだということを気づかせていただいた、やまさわさんという素晴らしい人に舞台で出会えたことに、心から嬉しく思います☆
マルセル・マルソーは『私の習作というのは、舞台に、人間と眼に見えないものとの闘いを示すということです。たとえば、水、風、火、大地』と語っているそうです。
私もいち表現者として、眼には見えないものと闘い、そして調和して新しい世界を作ってゆけたら…と思います~
素敵な舞台との出会いはホントにホントに素晴らしいです♪





