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恰好悪いくらい赤裸々なほうが格好よく見えるのだ

昨日は、日野晃先生の1時間ドラムソロを聴きに、その後に、深町純さんのソロライブを聴きに伺いました。

お二人とも60代です。

 今の60代の方々は、確実に進化しているんではないかと思うくらい、バイタリティーが凄いです。

 そして今日は私と同世代かその下くらいのダンサーのパフォーマンスを観にいきました。

テクニックや俊敏さは、凄いかもしれない。若々しい肉体かもしれない。

でも、どうして、こんなに、生命力が60代の方々以下にしか伝わらないのか?

これってやっぱり、問題だと思う。

 かっこよくパフォーマンスしようなんて、思ってるうちは、人に表現は伝わらないんだと思います。

なにをいったい表現したいんだ?

なにをいったい伝えたいんだ?

言葉じゃないから伝わらないってもんじゃない。

言葉で伝えきれない何かとても大事なものを伝えないと、舞台、空間は生き生きとはしない。

私自身、今回の公演までにキチンと私に問い詰めないとだぞおいっ大丈夫か?と、思った二日間の良き体験でした。。。

 

 

 

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コメント (7)


宮本晃介:

50代60代の人たちに楽器を弾いてもらうと、上手い!力強い!音が生きている!の三拍子揃いです。

昔は今のような便利な楽器機材がなくて、それでも外人アーティストのような音を出したくて、皆、並みならぬ苦労努力・工夫をしてきたものです。だから、たとえば最近の機材や楽器を使って演奏するとなると、赤子の手をひねるようなもの。余裕なもんです。だから素晴らしい演奏になるんです。(・・・と思いますよ)



宮本晃介:

「表現」は私の好きな話題なので、くどくど失礼します。

舞踊は、その「目的」に難しさがあると思います。観る側の解釈は自由だからです。
赤い布をまとい、魚の動きをすれば、「金魚が広い池で自由の喜びを謳歌している」と、普通はそう捉えるでしょう。でも踊り手が表現したいのは、全く別のことだったりする。「アル中の女が、酒を求めて這い回ってる」姿を表したいのかもしれないし。

でも結局は、具体的に何を表現しているかよりも、形のない躍動感を場内に作ることが大事かな、と思います。
観る側が、とにかく息を呑んでじっと釘付けになってしまうような空気を作るとか・・・。

余談ですが、最高のものを見たとき、人間は、無言で呆然とするだけなんですよね。

(長文失礼しました)



佐和香:

どうもありがとうございます。
これが理由だ~とは簡単には答えは出せないなと私は思ってます。

それに60代全員が若い人より生き生きしているわけでもないしね。

でも60代になっても生き生きしている人は、確実に、若い人なんて比べ物にならないバイタリティーがある方々なのだと感じます。

どんな若い時代を送ったのかしら?

一言では簡単には言い表したくないし言い表せない生き様をされてきたんじゃないかなって思います。

だから、惹きつけられるし、私もそんな生き方がしたいなあと思います。


>形のない躍動感を場内に作ること

これは、とても、とても大変なことです。。。。




宮本晃介:

・・・なるほどぉ。私は歳をとってから後悔してしまうかもしれません。何の苦労もなく、ただヘラヘラと流されるまま生きている今。
何か目標のようなものを見つけて、苦労しなくちゃ。でも、それを見つけるのさえ、難しいです。

若い頃は苦労したもんだ。だから今こうしていられる。と実感できる60代になれたらいいんですがね。



佐和香:

そうですね。。。
でもね、苦労することよりも、楽しいこと、夢中になれることは何かしら?ってことを探すことが大事かもしれませんね。
夢中になれることなら、苦労し甲斐があるのじゃないかなあと・・・。



宮本晃介:

そうなんです!それなんです。
夢中になれることなら、喜んで苦労します。でも、それが何か分からなくて、模索している今なんです(苦)。
興味がないことでも、いつのまにかムキになって、根(こん)詰めてしまう・・・それが唯一の救いなんですがね。
たとえば、残業時間8時間。「残業代要らないよ!これ終わらせるまでやらせてくれ」なんて、バカになってた時期もありましたよ(笑)。上司から逆の意味で怒られていたのは私だけです。「早く帰れ」と。警備員さんにも何度怒られたことか。
話が脱線してしまいスミマセン。



佐和香:

いえいえ、ありがとうございます。

夢中になれるものを見つけようと躍起になると、確かに見つからないことが多いかもですね。

偶然の顔してやってくるかもしれましぇんですよ。
ひょっこり。
深夜に訪れる精霊さんみたいにダンスしてね♪


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