ご感想ありがとうございました。
公演から一週間がたちました。
色々なご感想をいただき、本当にありがとうございました。
ああいう、痛い作品って、やっぱり受け入れられないんじゃないかなと本当は思っていました。やることで、私の人格とか私自身がそうなんだと思われてお仕舞いなのかもしれないなあと思っていました。
確かにそういうご感想も頂いてしまったのだけど。
でも、今回はうまくは行かなかったとしても、私は私自身の世界を展開するという狭い自己表現をするだけじゃなくって、たくさんの方々と共に日々生活をし、ひっかかってしまったこと、感じたり思ったことを良い形に昇華してゆけるような舞台を作りたいな、そして『媒体』として、舞台をご覧頂く方々と繋がることができる演じ手になりたいなと、思っています。が、それって大きな勘違いなのかもしれないとも、今は矛盾した思いもあります。。
今回の公演のモチーフの一つは、今を生きている私の世代の女性でした。ネイルをしたり、お洒落をたくさんして、皆同じ顔に見えちゃうかもしれないけど、でもそんな女性の内面を描き出せないかな、という思いがありました。テーマも平和という大それたものよりも、身近な他者との調和でした。分り安すぎて深みがなかったとのご指摘も頂いてしまい、そのとおりだとも思います。
でも、公演にお越しいただいた、OLの生活をしている女性の方からは、『鏡を見ているようだった、自分を見ているようだった』という感想を頂きました。泣きながら帰ってくれた子もいました。『女性じゃなければ、分らない』部分も、あったのかもしれないというようなご感想も頂きましたが、私としては、何かしら共感をしていただいて、日ごろの生活にプラスになるようお役が立てていたとしたら、今回の公演をやってみた甲斐はあったなかなと、ありがたくご感想を受け止めています。
とはいえ、私の力が及ばなかったところが、日が立つに連れてたくさん見えてきていています。
これからしばらく日を追うごとにもっともっと色々なことが見えてきて、打撃を喰らうような気づきもきっとあるのだと思います。
それでも、ていねいに心に受け止めて、成長しながら前に進んでゆきたいと思います。
桜も、もう盛りを越えようとしていますね。
新年を迎えてから、あっという間に春が来てしまったなあ・・・という気持ちです。




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