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ご感想ありがとうございました。

公演から一週間がたちました。

色々なご感想をいただき、本当にありがとうございました。

ああいう、痛い作品って、やっぱり受け入れられないんじゃないかなと本当は思っていました。やることで、私の人格とか私自身がそうなんだと思われてお仕舞いなのかもしれないなあと思っていました。
確かにそういうご感想も頂いてしまったのだけど。
でも、今回はうまくは行かなかったとしても、私は私自身の世界を展開するという狭い自己表現をするだけじゃなくって、たくさんの方々と共に日々生活をし、ひっかかってしまったこと、感じたり思ったことを良い形に昇華してゆけるような舞台を作りたいな、そして『媒体』として、舞台をご覧頂く方々と繋がることができる演じ手になりたいなと、思っています。が、それって大きな勘違いなのかもしれないとも、今は矛盾した思いもあります。。

今回の公演のモチーフの一つは、今を生きている私の世代の女性でした。ネイルをしたり、お洒落をたくさんして、皆同じ顔に見えちゃうかもしれないけど、でもそんな女性の内面を描き出せないかな、という思いがありました。テーマも平和という大それたものよりも、身近な他者との調和でした。分り安すぎて深みがなかったとのご指摘も頂いてしまい、そのとおりだとも思います。
でも、公演にお越しいただいた、OLの生活をしている女性の方からは、『鏡を見ているようだった、自分を見ているようだった』という感想を頂きました。泣きながら帰ってくれた子もいました。『女性じゃなければ、分らない』部分も、あったのかもしれないというようなご感想も頂きましたが、私としては、何かしら共感をしていただいて、日ごろの生活にプラスになるようお役が立てていたとしたら、今回の公演をやってみた甲斐はあったなかなと、ありがたくご感想を受け止めています。

 とはいえ、私の力が及ばなかったところが、日が立つに連れてたくさん見えてきていています。
これからしばらく日を追うごとにもっともっと色々なことが見えてきて、打撃を喰らうような気づきもきっとあるのだと思います。
それでも、ていねいに心に受け止めて、成長しながら前に進んでゆきたいと思います。

桜も、もう盛りを越えようとしていますね。
新年を迎えてから、あっという間に春が来てしまったなあ・・・という気持ちです。

 

 

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コメント (4)


宮本晃介:

そうですねぇ。女性にしか感じ得ないことって沢山ありますよね。勘や感性や洞察力が男よりも鋭敏な「女性」は素晴らしいですよ。

演れども演れども満足がいかないというのは、絵にも似ていますね。一枚目に良い物が出来て、更に良くしようと、ニ枚目三枚目と描いてゆくうちに、それらが一枚目よりも完成度が高いはずなのに、不満が多く残る・・・と。

あまり分析は得意ではないので、的確なことは言えませんが、そんなようなことなのではないでしょうかね。
でも不満足は、きっと次の創作のきっかけになりますよ。

「演れども演れども」といえば、今の私もです(ちょっと違うかな)。
神経症にかかっていて脅迫性障害という症状が強く出ます。何事も確認をして不安を一掃しなければ落ち着かないんですが、でも確認すればするほど、不安が募るばかりです(苦)。変な話でスミマセン。



佐和香:

いえいえ、どうも興味深い話しをありがとうございます~

もしかしたら似ている点かもですね。。

あとはお互い、まあいっか、という小休止がず~るずると楽しめるといいかもですね。

昨日は公演の後始末を中断して、映画『タクシードライバー』を観て小休止してましたが、突き詰めたあとにタクシードライバーを観た私は、以前『タクシードライバー』を観た私よりも、立体的に映画や俳優を観るおおらかさが身についた気がします。

どんなこと、どんな形でもいいから、生きる上で突き詰めることは、結果としては別に悪いことじゃないかもしれない。

相手への優しさやおおらかさは、案外そうゆう体験を経て生まれるかもしれない。と何だか思います。

宮本さんの優しさは、素敵だなと私は思います♪



宮本晃介:

「タクシー・ドライバー」って、テレビ放映の映画でしたっけ? (黒人女性の大雑把なお姉チャン刑事と、運転苦手な白人お兄ちゃん刑事が引き起こすドタバタ捕り物劇)
サワカさんが、立体的に映画を観れたのは、きっと、演者としての視点で、俳優の動きを観ることができるようになったということでしょう。

いえ、私は優しいのではなく、弱いだけなんです、ホント。もう、びくびくするばかりで、自分でも困りものです。芯が抜けているこのごろです。



佐和香:

マーチン・スコセッシ監督の映画ですよ~
よかったら観てみてくださいね。

夜観るのがおすすめです★☆★☆

弱さをこうして書き込める勇気は素敵だす♪


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