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おとといは、朝から鎌倉の海にいました。

知り合いのお誘いで、孤児院の子達との海水浴に同行させていただきました。

猛暑の中、海で元気に遊ぶ子どもたちの姿を、浜辺で見つめていました。

孤児の多くは、 親から虐待を受けて引き離された子どもたちだそうです。

 

鎌倉の海も、街も、私には子ども時代を想い出す懐かしい場所です。

家族と共に、買い物をしたり、自然と戯れた、豊かな想い出がある場所です。

でも、孤児院にいる彼らは、そんな想い出を作れない。

という現実を、子ども時代の想い出の場所にて知り、 やりきれない気持ちになりました。

そして、高校を卒業と同時に、彼らを待っているのは、社会の荒波に放り出されてしまう、現実だそうです。



世界で困っている人だけではなくて、 日々の生活のなかで、隣人に目を向けること、 大事だと思いました。

 

そして、今の私に彼らの心に響くダンスができるのかな?と、思いました。

正直、できますとは、いえないな。。。 と帰り際、大空に舞う鳶を眺めながら思いました。

 

 

そして、昨日は、マスミホール、スペースMUROにて開催された『ゆらびの会』に伺いました。

 

『天降る(あもる)のを待つ』

という『待つ』がテーマで、 音羽菊公さん演出・構成の伎音戯(わざおぎ)『天の調べ』などを拝見しました。

待つことができなくなった現代人、

心を遊ばせながら、如何に美しく、楽しめるか・・・

観る者がわが身を問うよう演出されていたのですが、刺激を受けました。

 

今の私に出来ないこと、たくさんあります。

おとといも、孤児院の子どもたちを前に、 自分の存在が歯痒かったです。

でも、いつか何かできる日を心待ちにしながら、今を楽しみ成長していきたいなと、思います。

 

 

そして、ゆらびの会に出演されていた、 雲龍さんの笛と即興でセッションさせていただきました。

大空の下、待ち焦がれるちっぽけな私自身をテーマに踊ってみました。

雲龍さんから放たれる、大空を舞うコンドルのような笛の音を通して、大切なものを、学ばされました。

これからも『焦がれる』気持ちを大切に、 踊りつづけたいと思います。

 

 日々の人とのめぐり合いに、 心から、感謝です。 照れる

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