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荒振りの先に咲く花

昨晩はSOGEN先生、タブラのジー君とのセッション第1回目でした。

無事終了しました。 照れる

今回は、SOGEN先生との、決闘になりました。

 1時間以上の即興バトルでしたが、SOGEN先生が凄かったのは勿論ですが、タブラ一つで盛り上げたジー君も凄いと思いました。

とても面白かったです。 クール  

私としては、舞踏を始めて10年以上の月日の流れの中で培った、荒ぶる技を存分に使わせていただく機会をいただき、心から感謝しています。

 

が、ある体験を思い出しました。

小学校4年か5年の頃のことです。

家の庭の芝生に寄生する、芋虫を熊手で引っかき出して、バケツに張った水の中に生き埋めにするのが、好きでした。

最初は、ちいさな芋虫を相手にしていましたが、段々エスカレートして、10センチを上回る青虫を庭の植木で見つけて、水の中に入れました。

でも、大きい青虫は、小さい芋虫とは違って、そう簡単には息絶えませんでした。

だから、私は割り箸を持ってきて、青虫の頭を押さえました。

そうしたら、青虫は物凄い力で私を吹き飛ばしました。

青虫の凄まじい生命力に思わずのけぞって、箸を地面に吹っ飛ばしてししまいました。

暫くして、水の中を覗いてみたら、青虫は動かなくなっていました。

それ以来、遊び半分で生き物を殺せなくなりました。

でも、荒ぶる青虫の影響は、それだけに止まりませんでした。

青虫の生死をかけた馬鹿力を浴びた大ショックを、何とかして表現したいと思ったのでした。

それが、実は10年以上舞踏を続ける原動力の一つにすらなっていたのでした。

生死、善悪合いまみれる空間が、舞台だからね。

素直に、私の心の底に潜んでいたものを認めるしかありません。

そんなことを再認識する機会をいただけて、そして、その表現を実現できる機会を頂いて、心からありがたいと思っています。

 しかし、荒振る技は、結局は時分の花、一時の花でしかありません。

ここで満足などせずに、保身などせず、遥か先を見つめて、更に深みのある世界に足を踏み入れたいと思います。

来週に向けて、自己対峙がまた始まります☆

次回は26日21時~です。

ご来場、心よりお待ちしております。

 

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