体を壊した一年ほど前は、どんなに踊りたくても痛みばかり走って動かなかった体が、今は以前よりも順調にダンスしています。不思議なことです。
最近は実は踊る意欲があまりないときでも舞台に立つやダンスはズンズン進みます。逆にヤル気満タンじゃない方がよい時もあります。
先日も野外で野沢さんと一緒にリハなし即興で踊った時に、見てくださった方からこんな質問を受けました。
あんな狭い場所でどうしてモノや相手にぶつからずにクルクル回っていたのですか?
空間把握の経験値からです、というようなご説明しかできませんでしたが、人間の体って簡単には説明つかないことが起きるなって思います(^-^)
一般的な常識では、年齢が高まれば身体能力は衰えるはず。ましてや体が回復しだして一年たらず、ダンサーにしてみれば、単純計算すれば普段の練習量も運動量も筋トレ量もお恥ずかしいくらい不足しています。
最近は『毎週何回くらい、どこで稽古しているんですか?』というご質問も頂くのだけど、まともにお答えが出きてない気がします。
毎日してないけど毎日してるかな?というのが素直な答えです。。
野沢さんも私も稽古あまりしてないタイプなのだけど、息があうダンスが一発で出来たということから言えるのは、真面目にお稽古する=ダンスが上達するとは単純に言えないんだと思います。
人間の体の成せる技って複雑だなあと、思います。
これからも謙虚に自分の体の成長に向き合いながら、ダンスに表すことを重ねてみたいと思います。




