初めて行ってきました
いかめっしい神聖な場所って、苦手だから、どうかな・・・と内心思ってたんだけどね。
これは月夜見宮の老樹木ですが、自然と陽光がとても素敵でした。
これは内宮ですが、塀を作る為に木を倒してはいない、さりげない行為にも何だかホッとしました。。
このさりげなさって、昔の日本の文化の特徴だったんだなって、改めて感じました。
本殿だけじゃなくて、ちょこっと祀られた小さな岩とか、老木とか、自然を制圧せずに、でもさりげなく自然と共にある姿が、なんだか洒落っ気すら感じられて、神社の素敵なところだなあと、改めて感じました。
そして神社のお膝元の人の賑わいも、素敵でした。
赤福おいしかったです。
その夜に伊勢のホテルでテレビをつけて観ていたら、大戦渦まく中で、伊勢神宮の前に立つ、日本の偉い僧侶の写真が画面に映りました。
複雑な気持ちになりましたが、当時の戦争を擁護した、その罪を胸に抱いて平和を唱えて行こうとする現代の日本の仏教の姿に、安堵もしました。
そして、そんな安堵している自分が先日のパフォーマンスで、生きている植物を手折った行為を考えました。そこまですることはなかったじゃないか、いやそうでもないか、いやどうなのか・・・と、あれこれ考え複雑な気持ちになりました。
そんなこんな体験や苦い思いもひっくるめて、心が少し、大人になれたお伊勢参りでした。




