村にヨソの人を入れなくては過疎化が進む。
でも、村にヨソの人が入ると、村人の中で集まりに来なくなる人が出てくる。
でも、ヨソの人が来るから出来なくなった祭りができるようになったし、道も舗装されて綺麗になって、生活が潤った。
でも、ヨソの人は村人に溶け込むわけでもなかったりする…過疎化が止まるわけでもないし、村の独身男性は減らない…。
一見、村おこしが上手く行っているように見えてても、寒さの厳しい雪景色の村では、鏡餅のヒビ割れのように色々な思わぬ展開が進んでいる…でも、あきらめないで前に進んでゆくしか、道はないのだよなって思います。
ご縁が巡りに巡ってたどりついた小さな村での出来事ですが、私は私なりに、末永くのんびりとお付き合いがしたいと、思います。
そして、この村以外の過疎の村にも、ヨソの人との交流が起こり活性化する必要がきっとあるんだろうなあ…とも、思います。
そして『ゆきまつり』といえば、十日町。そして長野の新野…
と観光本とかネットとかにワンパターンな情報として載ってないエリアでも、祭りはきっとたくさん行われている。
小さなささやかな祭りかもだけど、そこにはたくさんの未知の人間ドラマがある。
そこに辿りつくには、地図も観光本もなくって、自分の意識と舞い込むご縁が頼りなんだろうな…と感じます。
ジーン・ケリーとシド・チャリスの『ブリガトーン』ってミュージカルで、クライマックスに確かジーン・ケリーが念じたら中世の眠れるスコットランドの村が蘇るシーンがあったけど、『あきらめない』ファンタジックな心って、現実の世界も生き生きとさせる鍵なのだと思います〜








