今日は、石井かほる先生との二回目の稽古でした。
かほる先生は石井漠先生に師事され、大野一雄先生も石井漠先生に師事さ
れました。
でもモダンダンスと舞踏という異なるジャンルの世界の人がおなじ舞台に
立つなど、30年前は考えられなかったことと先生がおっしゃってま
した。また、師弟関係が厳しかったので、他の先生には学べなかったと
も。今だに古典芸能や武道などはそうなのではと思いますが。
自由に交流ができない状況なのって、私は窒息しちゃってダメダメです。
でもその厳しい制約が、枠があるから、なあなあな、なんでもありな、自
分に甘くもできちゃう創作を許さない、表現や行為にあるべき奥深さにも
繋がっているとも、身をもって学んだ時期もあるのだけどね。だからこそ
の、今の私がいます。
かほる先生とのマンツーマンレッスンは本当に面白いです。ジャンル関係
なく面白いダンスは面白いです。そして、厳しさを自分の中に持つことを
暗黙の了解とされます。自分を豊かなクリエイションのうまれる淵に追い
込みつつも、舞い上がるな、全ての立ち居振る舞いを記憶する冷静さと責
任を持て、おなじダンスを繰り返すことができるよう、自力で身体に刻み
込みなさい…との先生の無言の言霊を浴びて、私はどう成長するかし
ら。。
全ては私の体にかかっています。。



