今日はダンスの公演を観にいってました。
いろいろ思いにふけって会場を後にしたら、今日お買い物した麦わら帽子と白いタンクトップを、客席に置き忘れてしまいました。。。
物思いにふけると、ほんとダメダメ人間です。。。
なにを思っていたかというと、人間って、生命力を発露し続けることって、なかなか難しいものだなあと、思っていたのでした。。
たとえば、
「生きてるぜ!お相手募集!子作りしようぜ!あと少しの命だぜ、
ベイベ~!!!
」
って感じで真剣に羽をバタバタさせるヒグラシの音は、私を日常から非日常へ突然トリップさせてしまうほどの威力があります。
舞台を観ていて心が震えない。
これが起きるのは、踊り手側として、本当に恐ろしいことです。。。
『鳥の渡り、潮の満ち干、春を待つ固い蕾のなかには、それ自体の美しさと同時に、象徴的な美と神秘がかくされています。自然がくりかえすリフレイン—夜の次に朝がきて、冬が去れば春になるという確かさ—のなかには、かぎりなくわたしたちをいやしてくれるなにかがあるのです。』
(『センス・オブ・ワンダー』レイチェル・カーソン)
自然はリフレインしているのみ。
人は高度な脳みそがあるからこそ、他の生物とは違って、次々と様々な新しいものを作り出せる。
でも、人が作り出したものが
ほかの生き物たちが繰り返し繰り返し、命を燃やして死んでゆく、必死の賜物と
同じくらい、毎回毎回ドキドキ、ワクワクするかどうか?
いつもいつも、
明日はないんだよ~ん
くらいの気持ちで舞台にたつこと、
とてもとても大切だなって、思います。。
あ”~でもね、
じっさいには明日があってよかったです。
忘れ物をとりにいけるからね




