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2010年02月 アーカイブ

2010年02月21日

雪の如く、竜の如し

書作品、半年がかりでゴールにたどり着きました。
割り箸の角でモクモクと繊細な文字を書き上げるのは、気が遠くなりそうでしたけど、続けた分だけの力がついた気がします。
でもね、半年かかったのに、出展作品は〆切の2〜3時間前に一気に書き上げたものが多い感じでした。。
地道にコツコツ、よりも、結局ギリギリになればなるほど、やる気がスパークします〜。
 
作品は来月19(金)〜30(火)まで、浅草橋マキイマサルファインアーツ2Fにて『さまざまな書のカタチ』展にてご覧いただけます。
改めてご案内させていただきます。
これから作品に押す落款をつくり、ディスプレイを考えるのに悩む日々になりそうです。。。
 
 
そして書展の初日、19日には、福田祥洲先生の新作「十字路ーCrossroads」を前に、ドラムの鷹家剛志さん、狂言師の原斗轟さんと共に、即興でパフォーマンスをさせていただきます。
「非連続の連続」がテーマです。
今、舞踏家として、私に突きつけられるにはちょうどよいテーマです。
 
そして先生の書と出会ってちょうど3年目でもあります。
3年前の私は、体の故障で踊れなくなってしまった真っただなかでした。
先生の書を観ていて、書を書きたい、という以上に、もっときちんと踊りたいという気持ちが沸いてきたのでした。
 
だからこそ、出会いに感謝して、思う存分の力を発揮できるよう、あと1ヶ月を充実させて過ごしたいです。
そして・・・、更に書に臨もうと思います。
 
 
初めての作品を終えたその先には、王義之の書が待っていた感じです。
 
魏晋南北朝時代から今日にいたるまで受け継がれてきた書のカタチに決定打を与えた天才、世界でもっとも優れた達人の書のカタチにこめられたものを紐解いてみると、ウィキペディアなんか、及ばないです。
書にこめられた表現の力、一見では分からなくとも見えなくとも、じっくりと紐解いてみると膨大な情報量です。
それが感じられなければ、分からなければ、そして表現できなければ、まだまだ未熟なのだと痛く感じます。
 
当時、王義之の書、最新テクノロジーだったとも感じます。
現代に至るまで脈々と受け継がれ生き残ってきたそのカタチには、生き残っただけの力が秘められているんだと臨書してみても感じます。
でも感じるだけじゃなくって、少しでも吸収したい。
 
その上で「非連続の連続」の十字路に立たせていただこうと思います。
これからが本当の意味での書の道のはじまりなのね、としみじみ感じてます。
 
 
が、まずはその前に、明日は十日町の雪まつりを観にいって、おいしいお酒を飲んできます♪
 
 
 
 

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2010年02月14日

『リミッターを少し、外す』

昨日はモクモクと書を書きながら、オリンピック開会式をみて、竜馬伝を見て、そしてこれ見てました。。


『ミラクルボディー 第1回 滑降 時速160km 極限の恐怖に挑む』
http://www.nhk.or.jp/special/onair/100207.html


『アルペン・ダウンヒルの王者、アクセル・スビンダル。選手達は、最高時速160㌔で急斜面を滑降。転倒すれば死につながりかねない恐怖と闘わなくてはならない。高速・急斜面で体を支える筋力やバランス感覚とは、どのようなものか。選手達は恐怖をどうやって乗り越えているのか。“スピードとの闘い”“恐怖との闘い”、その全貌を最新撮影機器と科学を駆使して明らかにしていく。』



『本当に勝ちたければ、限界を、少し外すんだ』


というようなことをスビンダル選手が爽やかに話しているのがかなり印象的でした。


命の危機に見舞われた大事故を起こしたその滑走路と、自分の脳みそ奥深くにに確実に刻み込まれてしまった、二度と消えない恐怖に対面することで、更に強い選手になっていくことができるって、すんばらしいと思いました。


でもね、

『リミッターを少し、外す』

この言葉が更にスンバらしいと思います。


結果としてどんだけ強い選手でも、地道に地味に徐々に、リミッターを解除してゆく作業を怠っていないからこそ、強くなれるってことだからね。


『雨だれ石をうがつ』


って、気の遠くなる作業ができるのかどうか?

それが、本当の心の成長や強さに繋がるってことじゃないかって思います。


さ。地道にコツコツ一週間、書を書きますー。。
その後の舞が、やっぱり楽しみです ドキドキ

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裏を知る

 

  舞踏家・岡 佐和香のブログ-??.jpg

来月は書家?デビューです。。作品の最終〆切まで一週間、日々モクモクと書き進めてます~。


昨日はダンスの会、舞'sパーティ2回目でした。

ダンス初めての方に、ダンスの歴史をダンサー皆で簡単にご説明。
そして参加者各々振りを作って実際に皆でやってみて、自分がその場で
作った振りを、身体的、心理的に紐解いてゆくという事から展開していっ
たんだけどね。それぞれが、その場でなんとなく作ったのに、紐解いてゆ
くとかなりな身体のこだわりや、肉体鍛錬が必要な動きだったり、内的な
イメージをしっかりつかまないと成立しない動きだったりと、思わぬ気づ
きや発見がたくさんの楽しい展開になりました。

形に込めた、見えない背景や思い、きちんと噛み砕いてキャッチボールし
あう機会って、見る側もやる側にも、大切なんだなあと実感です。互いに
自分のダンスに対する意識が更に高まるしね。

そして、何年も前から知り合いのダンサー同士でも、実はあまり、裏側は
知らなくって、自身を歓談しあうこと、あんまりしてなかったのかもとも
気づかされます~。

たまたまな思いつきから始めてみましたが、ステキな会になってきて、
とっても嬉しいです。

次回は3月21日。今度はどんな発見があるか、とっても楽し
みです。

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2010年02月03日

風のまにまに〜

久々に風邪ひいて、緩んだ感じです。

蝶が羽ばたけば、メキシコでハリケーン起きるし。

くしゃみが始まれば風邪始まるし。

思わぬコトが起きるのは、あんがい自然な成り行きかもしれません。

このまま自然体で進んでみようと思います〜。

明日も、ひと振り、してみます♪

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2010年02月02日

2/3 『川口賢哉(尺八)×岡佐和香』@渋谷 Bar Isshee

今日は日記回数が多いですが・・・


今週水曜の夜に、急遽セッションが決まりました。
ご案内させていただきます。


『川口賢哉(尺八)×岡佐和香』@渋谷 Bar Isshee


日時:2010年2月3日(水)20:00〜(予定)
場所:渋谷 Bar Isshee (渋谷区宇多川町33−13楠原ビル4F 080-3289−6913 渋谷センター街、クアトロの近く) http://ishee.at.webry.info/
料金:チャージ500円+ドリンク+投げ銭(終演後)

出演:川口賢哉(尺八)、岡 佐和香(舞踏)


このセッションが終わったら、しばらくダンスはお休みにします〜♪

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かなりびっくり中国人

これには、とっても驚きました。
http://blog.artron.net/space.php?uid=92759&do=blog&id=246621

中国人って、私のサイト、見ているのね。
それがまず驚きです。。。

そして、なんでこういう記事になっているのか・・・

思い当たるのは、知り合いの北京電影学院の先生が私のサイトを紹介していた可能性があることぐらいなのだけど。。


指摘されてる舞台は、即興コラボでして、主催は書家の先生で、私はゲストで呼ばれているから、私だけがが名指しされてるの、変だしね。。私の写真とサイトを見つけた方は、日本語が分かってないのが明らかです。

しかも著名な舞踊家って誰っ?て感じ。
呆れちゃいました。

今年初めて新人シリーズに出たばかりなのに。
日本のダンスシーンを知りも確かめもしないでよくも「著名舞踊家」だなんて書けるものです。


勘違いの恐ろしさをはじめて知った気分です。

しかも、その中国の書家さんも、パフォーマーも、私がまねたのだろうという憶測のようですが。

大変に申し訳ないけど、中国の書家さんも舞踊家さんも、知らないし、中国のアートシーンをまったく知らないし、目標にも注目もしていないからね。 (あ、リャンリーピンは観たことあったけど・・)


これって中華思想なのかしら?


中国人の方は、自分たちは世界から注目されているんだと、意識されているのかしら?


自分たちの数々の堂堂とした違法コピーは水に流して・・・・。

しかも、私に許可無く勝手に写真掲載している上に、更に!自分たちのロゴ?まで入れちゃってるし。



日本で有名でない無力な女性アーティストについて、こんな記事書いて載せてるのって、どうなのかしらね?

日本よりも中国のほうが優れてるぞって、日本人が中国人の真似をするくらい、俺たちの文化はすごいんだぜって誇示したくって私を利用なされたのかしらね?


このブログも観ているのかしらね?でも日本語だから読んでないか。なんで書きますが、

あーほんと、アホくさって感じです。

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2010年02月01日

マルチディメンションな、わざおぎ

「楽しいの◎んだふる」10回目、無事成功です〜
お客様に心から、ありがとうございました^^



今回は、ゲストの平手舞ちゃんとゴージャスシスターないでたち登場しましたが、首締めるわ、ふっとばすわ、はがい締めるわの、まさかなバトルをご披露いたしましたが・・・、でもね、あれは、舞ちゃんとは仲良しだからできることでして。。

ちょうど前夜、TUTAYAで目にした「黒革の手帳」のDVDを借りてぼんやり観ていたのだけど、米倉涼子さんと釈由美子さんの殴り合いを見ていて、女の世界って怖いわっ・・・て思いました。
が、私もやっぱしなんだと昨日は感じたひとときでもありました〜。

そしてもう一人のゲスト、チェロの鬼才な坂本さんのグラインダーで私たちに送ってくださった際どい風も優しく感じるほど、そして複雑怪奇な清水さんのピアノの音色も素晴らしく優しく感じるほど、ヒューモラスなひとときでした。

楽しいひと時をホントに感謝です☆

ちなみに、最初の私のソロは、節分も近いということで、「縁起」担ぎな演技をしたい、鬼の格好で豆をまきたいというのが発端でして・・・。

舞ちゃんがセクシーないでたちでバッグからイチゴを出してセクシーに食べたソロパフォーマンスの後ということもあり、エスカレートしてしまいましたが、男の方が公の場で女性に付着した生理用ナプキンをあんなにまじまじとご覧いただける機会もそうは無いのではということで、お得感を楽しんでいただけていたら幸いです♪
(ご覧頂いていない方には意味不明ですね・・・)



平手舞ちゃんとは、7年ほど前、塩屋俊アクターズクリニックにて、演技メソッドのワークショップに参加していた仲です。
そして一緒にダンスユニットSuVenirを立ち上げたのが6年前、六本木や渋谷や川崎とかのクラブ、横浜での映画祭、韓国のアートフェスティバルなどなど、一緒に舞台を踏んで成長し続けてきた仲です。
やっぱりね、互いに成長し合え支えあえる仲間がいるのって、本当に嬉しいです☆


アクターズクリニックに入ったわけは、舞踏家として、本気の演技力を身につけたかったのと、ロバート・デニーロや、アル・パチーノといった役者さんが子供の頃から大好きで、スタニフラフスキーに始まる「演技メソッド」に触れてみたいという理由からだったのだけど。本格的にメソッドを吸収すべく、3年ほど通い特訓しました。


その時に身につけた「本気回路」って、今表現する上でとっても大切な軸になってるなって、改めて感じてます。


舞台は虚構の世界のなかで様々な人格を露にするわけだけど、すべての人格は「私」のリアリティーに繋がってないと、文字通り嘘っぱちになるです。
常に本気回路でないと、結局何も起きてないことになります。
そして舞台に露になるたくさんの人格は、結局私の中にあるのだと、舞台に立つたびに感じます。
舞台では一つの人格しかご披露できませんが、だからこそ、舞台の機会がこの先にあることは、本当に有難いです。


この先も「本気回路」、大切に、舞台に立ってゆきます☆


そしてね、仲間との関係も、大切に豊かに楽しく膨らませてゆきたいです☆



とゆうことで、ただいま、新企画を模索中です。


春が来るのが楽しみです☆


なお、次回の◎んだふるは3月28日(日)、ゲストダンサーは舞踏家の相良ゆみさんです。

彼女とも、大野一雄舞踏研究所で舞踏を学び、舞台に立った仲です。

次回もとっても楽しみです☆




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