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間の余韻

今日は昼過ぎまでぐっすり眠ってしまいました。
ぐっすり眠ったのは、久しぶりです。


昨夜は『間』をテーマに、とても楽しいひと時となりました。


身体表現者は、間というものを意識して表現してます。
芝居や舞踏の稽古などでも「間」ができてないと指摘されたりしてきたしね。

それは、日本だけじゃなくって、多分シェークスピアだってそうだったと思う。「散文」には「間」が重要な役割を果たしていると、お客様からも伺ったのだけどね。

肉体と肉体が対面する表現には、間は必要ってことなのかしらね。


それに対して、ミュージシャンの方々は、日ごろ身体表現者ほど意識していないということに気づかされました。
でも、感覚的に間というものを、当たり前のように大切にされているのだと感じ入りましたが。


でも、邦楽になると、また意識が異なります。

『間』のために音をだす。

そもそも、音楽という言葉は明治に作られた造語で、日本では「うたまひもののね」であると、武満徹の本で読んだことがありますが。。


『間』を生かすために音をだす。

そして音が『間』に響く、余韻を大切にする。

そんな印象を、私は受けています。

それをたとえば音以外で表現すると、かな文字で書かれた書作品にも当てはまると、書を学んでいる私には感じています。


『間』を生かすことに美意識を持つのが、日本文化の特徴だということは、今回のトーク&ライブでも浮き彫りにされた夜となりましたが、それはさておき。


金澤美也子さんと喜多直毅さんの初セッションは、とても素晴らしくて、聴き入ってしまいました。

本当に楽しい夜となりましたこと、心からお二人に感謝します。

そしてお客様にも。

今回のような新しい試みに、耳を傾けていただけて、本当に嬉しいです。ありがとうございましたハート



間については、もっと深く探りたいって思うので、今度は邦楽の方々をお招きしたいという気持ちがフツフツと沸いております。

そして世界の音楽に潜む『間』にも目を向けてみたいです。
「間=日本文化」なのは分かるのだけど。日本文化、だけじゃないんじゃないかと私は感じます。

しばしの間、温めたいと思います揺れるハート


そしてSouVenir企画としても引き続き様々なテーマでやっていきたいって思ってます。
次回は秋辺りになりそうなのですが、楽しみです。


今回お力添えいただきましたFJ’sの皆様、そして深町純さんに心から感謝いたします。


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