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2010年07月 アーカイブ

2010年07月31日

☆舞姫 任命☆

この度、「熊野原人の会」の皆様より、舞姫に任命していただきました。
 
舞手として精一杯、和田川の自然のために、お役に立たせて頂ければ本当に幸いです。

 
7月18日の和田川峡谷野人レースでは、理事長の植野先生ご夫妻、そして和田川の自然と野人レースをこよなく愛する皆さまに温かく迎え入れていただきました。

そして和田川の美しさに一気に魅了されてしまいました。
 
お蔭様で、美しい自然に包まれた高倉神社の境内にて、心安らかに舞わせて頂くことができました。

 
和田川の「アメノウオ伝説」にちなんだ舞を舞わせていただきました。
 
皆さまに楽しんで頂けて、本当に嬉しいです。

 
今回の野人レースでは、たくさんのことを学ばせていただきました。
 
なかでも、舞手として以前に人として、
 
自然と触れ合って生きることの大切さ、自然を守ることの大切さを深く学ばせて頂きました。
 
まずは私も、川を泳げるように、河原を滑らないで歩けるようになろうと、思いました!

 
そして、植野先生ご夫妻のご郷里を愛する真心、
 
そして人為的な環境破壊から自然を守りたいという熱い思いに触れさせていただき、
 
深い感銘を受けました。

 
「小口が好き」「熊野が好き」「和田川が好き」「川下りが好き」「自然が大好き、守りたい」
 
というの真心の結晶が「和田川峡谷野人レース」であって、
 
「熊野原人の会」なのだと気づいたとき、
 
とっても優しい気持ちが体を駆け巡りました。

 
私にとって、人として、そして今後表現活動をしながら生きてゆく上でも、

ターニングポイントとなった大切な旅でした。

私も自然と人との調和、人と人との調和を大切に、舞踊の道を進んでゆきます。

 
このようなステキな機会を賜りましたこと、
 
植野先生ご夫妻、そして原人の会の皆さまに心から感謝申し上げます。
 
今後ともどうぞ、よろしくお願いいたします。
 

△Top

2010年07月28日

今も昔も「あらわす」ということ

ひと段落して、

白いキャンバスの前にいます。

小さな筆のような私で書いたら

ちいさな世界になっちゃうから

大きく美しく書ける私でありたいと

思いを膨らましている所です。


部屋を整理整頓しながら

心も整理整頓していたら

部屋も私も澄みわたってきました。


そして目の前の本をちょっと開いてみたところ・・・

「ここに、わたくしがとつぜん縄文などを持ち出しましたのは、

戦争後、もっとも大きく新しく発見され、

感得された日本の美は、

縄文の美ではないかと思ふからであります。

土器、土偶はほとんど地下に埋もれてゐたものの発掘です。

地下に埋もれて存在してゐた美の発見です。

もちろん、縄文の美は戦争前にも知られてゐましたけれども、

その美が大いに確かめられ、大いに広められつつあるのは、

戦争後の今日であります。

日本古代民族の妖奇なほどの、奇怪なほどの、

たくましい生命の力の美が、新たに見られてゐるのです。」

川端康成「美の存在と発見」より。

 

美の創造って、美の感得から始まるし、

再発見できる謙虚さ、

柔らかい感得力が必要だなあって思います。

戦後65年を経た今、

ちっとも日本は良くなっていないって

昨日も知人と嘆きあってしまっていたけど、

戦後に縄文の美が発見された渦中で育った私は、

今の時代に生まれてよかったのかもなあと

思いなおしました。


この本は、『源氏物語』の「手習」の巻、横川の僧都が浮舟をたすけようとする時の言葉が続きます。

「池に泳ぐ魚、山に鳴く鹿をだに、人に捕らへられて、死なむとするを見て、

助けざらむは、いと悲しかるべし。人の命、久しかるまじきものなれど、

残りの命、一二をも惜しまずばあるべからず。鬼にも、神にも領ぜられ、

人に追われ、人にはかりごたれても、これ、横ざまの死にをすべきものにこそあれめ。

仏の必ず救ひ給ふべき際なり。・・・・助けこころみむ。遂に死なば、いふ限りにあらず。

 この言葉を、梅原猛は、「浮舟は、まさに鬼にも神にも憑かれ、人に捨てられ、

人にはかりごたれた、行くところのない人間であり、横ざまな死をとげるしか

生きる道のない人間であった。さういう人間こそ、仏が救ひとるのだ。

まさに大乗仏教の核心なのである。鬼や神に、しやうのない煩悩にとりつかれ、

生きる道を失ひ、自己の命をたたねばならないやうな人間は、

さういふしやうがない人間こそ、仏の救ふ人間なのだ。

それは大乗仏教の核心であるとともに、紫式部の確信であつたかにみえる。」

と解いてゐます。・・・仏に救ひとられる人間は、「源信のような高僧ではなくて、

浮舟のような罪の女、愚かな女であると、式部は叫んでゐるような気がする。」



あまりにドキッとした文章なので、たくさん載せてしまいました。

 

先週木津さんの演奏とともに舞わせて頂いた「八丈太鼓囃子」を思い出しました。

当時は流人の島、八丈島にて、鬼のようになって、情念を燃やす哀しい女の、激しい舞になりましたが、

そういう愚かな人間こそ、人の心を打ってしまうのは、今も昔も変わらないのではないかと感じます。

物語の母なる紫式部にも、とても心を打たれました。 平安 ラブラブ


新たな創作に向けてのヒントが、たくさん埋まっている文章に出会えて、


心がドキドキしてます。 ファイッ! ドキドキ ラブラブ

△Top

2010年07月25日

ゆらびの会 ~転依~

今日はにて、木津茂理さんにお誘いいただき、

『ゆらびの会』にて昨日ご披露した『八丈太鼓囃子』を再演させていただきました。


八丈島の女の

深く熱く狂おしい情念を

木津さんの唄と太鼓のパワーを頂いて、

今日もしっかり舞い放たせて頂きました。


この演目は、繰り返せば繰り返すほど、

深まっていくように感じています。

今日も、可能性を感じた嬉しい経験になりました。

木津さんに心から感謝いたします。


今日の会は

『一般社団法人文化遺産調査研究保存継承機構ゆらび設立記念 
及び 
奈良平城線と1300年祭記念の会』

とのことで、音羽 菊公先生をはじめとする

本当に素晴らしい出演者の皆様と同じ舞台にてわせて頂く機会をいただき、

有難く勉強させていただきました。


ゆらびの会の皆様に、心から感謝いたします。

現代舞踊出身の私としては、伝統芸能の世界の方々とご一緒できることは、本当に貴重な体験です。

もっともっと、精進したいとのキモチを新たに、

また明日から舞踊の道を、しっかり踏みしめて進んでゆきます 足あと

△Top

自然に覆われた渋谷

これはね・・・
 
 
深く考えさせられる絵ですね。
 
50年後の東京幻想とのことで。
 
 
 
例えば・・・
 
もしここに、川遊びしている親子の姿があったら・・・
 
人間はどんな生活を選ぶに至ったのかしら?
 
と想像がかきたてられます。
 

そして、頭の中で、
 
緑の葉っぱをもっともっと濃くして、
 
木をもっともっと増やしているうちに、
 
なぜだか、アマゾネス文明を思い出しました。
 
 
 
アマゾンには、
 
モンゴロイドの人たちの文明があったとか・・・・
 
灌漑技術を持った人たちだったそうですが。
 
DNA鑑定をしたら、孔子の村の人たちと近いのだとか・・・・
 
孔子って、たしか190センチくらいの背の高い方だったそうですが、
 
アマゾネス文明の人たちも、背が高かったんだそうです・・・。
 
そんな、アマゾネス文明についてのテレビ番組を去年辺りみた記憶があります。
 
 
 
今の文明が、
 
悠久の時を経て、
 
人間自身忘れてしまうほど、
 
闇に葬られてしまう、
 
ということがあるのかしらね?

△Top

☆制作、美術、衣装さん、募集☆ ☆SouVenirメンバー募集☆

制作、美術、衣装さん
募集いたします

民謡ライブ、赤薔裸(タンゴ)ライブ、岡佐和香ソロ公演、そのほかの企画など、

現在色々な企画を走らせています。

そこで創作集団として一緒に活動をしていただける方、募集いたします。

ウェブにも詳しい方いらっしゃいましたら、ぜひぜひご連絡お願いします。


日本の文化を大切に、

未来に向けて、

世界に向けて、

発信したい方

一緒に創作の道を進んでいただける方

ぜひご連絡をお願いします。


そして、SouVenir メンバーも募集いたします。

私たちの活動に共感持っていただける方、一緒に創作したい方

一緒に踊って盛り上げていただける方、

ぜひ、ご連絡くださいませ。


コンタクト、お待ちしています!


岡佐和香

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民謡が教えてくれたこと

初企画、「踊って民謡」おかげさまで、大盛況でした!

お客様に心からありがとうございました!


この2ヶ月、企画を温め続けてきましたが、

実際にライブをしてみて、

改めて、民謡の素晴らしさを感しました。


ライブ中にもお話させていただきましたが、

実はつい先週まで、

民謡って、正直踊るのは難しいなあと感じてました。


特に、

津軽小原節とか、

八丈太鼓囃子とか、

普段私が即興セッションで踊っている時のようなレベルの表現力では、

太刀打ちできないくらい、

パワフルです。


でも、どうしても踊りたい。

どうしたら踊れるんだろう?


って、今回の企画中、ずっと悩んでいました。


そして、先週熊野を旅する機会をいただき、

熊野の川を泳いだり、川の中を歩いたり、岩を歩いたりしたことが、

ヒントをくれました。


川は外から見ると、

一見穏やかな流れに見えるのだけど、

中に入ると別世界。


流れに流されそうになるし、

おぼれそうになるし、

岩だってつるんて滑って転んじゃうし、

バランスとるのが難しい。


そんな川を、

子ども時代を地元で過ごした方々は、

すいすい泳いで、ドンドン歩いて、走りもできる。

まるで、野人です。


私は、ダンサーとして、

ここまでの人生を身体を鍛えることに費やしてきた身。

だから、

自然と溶け合えてない、

自分の都会っ子さ加減、

現代人さ加減を露呈してしまって

大ショックを受けました。


でも、同時にはっと気づきました。

私が民謡が踊れないのと同じなんだと。


民謡は、つい最近までの日本人が、

自然と溶け合って生きてきたからこそ、

生まれたものなのです。


民謡には、

日本人が代々受け継いできた、

あったかい真心がたくさんつまっています。


だから、私は民謡が踊りたかったのだと、

気づいたのでした。

私の野生を取り戻すためにも・・・。


そんな熊野の旅を経て、

東京に戻り心機一転。

昨晩はしっかりと民謡と向き合わせていただきました。


そしたら、民謡の歌や、囃子や旋律が、

私にたくさんのことを語り掛けだしてくれました。

私はそれを、

媒体として、

今の私の身体のありとあらゆる部分と力を使って

皆様の前で表現させていただいたに、

過ぎなかったかもしれません。


でも、まさにそれが、

日本の芸能の原点なのだと、

身をもって感じました。


そして、それが、

私がもう一度踊りたいと10数年前に決心した理由なのでした。


死者と生者が一体化した瞬間に、

昨夜はしっかり触れることができたんだと感じています。


本当に、素敵な夏の一夜となりました。

以前、コダーイの「無伴奏チェロ曲」を踊る機会がありました。

その時、私には、

この曲がなぜ、

民謡を心から愛するコダーイゆえに生まれたのか?

わかりませんでした。

でも、今は、分かります。

これから先、私は

コダーイの音楽や生き様と同じように、

日本各地の素敵な民謡とふれあい、踊りとふれあいながらも

人の心を温っためることができる

新しい創作活動の道を歩んでゆきたいと、

強く思っています。

改めて、今回お力をいただきました、

木津茂理さん、星野通映さん、そして、平手舞ちゃんに心から感謝します。

木津さんのライブに押しかけていた身としましては、ほんとに実現できて嬉しいです。

木津さんの演奏はどれも、真心がこもっていて、心がとても温かくなります。
沖縄の歌「流星」、あまりに美しくて聞きほれてしまいました。

星野通映さんとは、互いのお師匠さんどうしのご縁から、
津軽小原節で即興セッションをさせていただきました。
一発勝負でここまで決まったとは、と互いに驚いてしまいました。
やはり、ご縁を感じます。

そして平手舞ちゃん。
女優ならではの表現をとお願いした「竹田の子守唄」。
こちらは実は放送禁止の歌なのですが、その背景を忠実に、再現してくれました。
そして創作踊り「こきりこ節」。
日舞を学んでいる彼女ならではのオリジナリティある踊りになりました。

それから、今回楽しく囃し立ててくださいました
木津社中の皆様、木津さんの生徒の皆様にも!


本当にありがとうございました^^


なお、今回踊った演目は以下の8曲です。


「竹田の子守唄」(創作振付)−平手舞

「五木の子守唄」(創作振付)−岡佐和香

「大島あんこ節」(創作振付)−岡佐和香

「津軽小原節」(即興)−岡佐和香

「津軽あいや節」(即興)−岡佐和香

「大島太鼓囃子」(即興)−岡佐和香

「こきりこ節」(創作振付)−平手舞

「花笠音頭」(創作振付)−平手舞、岡佐和香

「東京音頭」−平手舞、岡佐和香

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2010年07月24日

やわらかく、やわらかく

体が凝り固まったときは、

手当てをする。

こわばった部分を

温めたり

揉み解したり

優しくケアしてあげる。

 そうすると、血の巡りがよくなって

体が解き放たれる。


人の心も

同じなんだなって感じます。


そして

手当ては

私ひとりの手じゃ

どうしても届かない所もある。


背中とかね。


それに、なぜなんでしょう。

私以外の手のほうが

とっても気持ちよい。


だから

人の手の力が

とっても有難いものなのだと

身に染みて感じます。

 

生きる上でも

前にどんどん進んでいくことは

自分に圧がどんどんかかることにもなるけど

かたくなになりそうなときほど

柔らかくありつづけること

大切にしたいと

思います。

 

そのためには

素敵な人との出会いやふれあい

素敵な人との心の通い合い

いつも

たくさんあること

大切だと

思います。

 

素敵な人たちとともに

やわらかく生きる

それが私にできて

初めて

人に受け容れていただける

ダンスが踊れるのだと

思います。


今日はそんな

やわらかな私の

始まりのダンスに

したいです。

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2010年07月23日

明日の民謡ライブ、お待ちしてます☆

稽古も準備もほぼ無事終わり、ホッとひと息中です。

民謡でのダンスのクリエイションは、思った以上に、とてもインスピレーションを掻きたてられます。

日本人の血が騒ぐのかしら。

明日は素敵な一夜にいたします。
 
 

写真は、、明日のお楽しみということで。

「母さん、あの麦藁帽子、どこにいったのでしょう・・・」

この詩、映画「人間の証明」から知ったのですが、

私も麦藁帽子、明日つかみたいです。



お席は僅かなようでして、ご予約ご希望の方はお早めにお店にご連絡頂ければ幸いです。


ご来場、心よりお待ちしております。

△Top

2010年07月22日

10/11(祝)「MAJYOKAI 4 ~珊瑚王国~」

こちらに参加させていただくことになりました。

とっても素敵な方々にお声かけていただけてとても嬉しいです。


MAJYOKAI

http://www.majyokai.com

http://ameblo.jp/majyokai


詳しくは覗いてみてね ドキドキ


10/11(祝)
MAJYOKAI 4
~珊瑚王国~」

場所:EATS and MEETS Cay
(東京都港区南青山5-6-23スパイラルビルB1F)

Open: 17:00
Start:18:00
Adv:\3000
Door :\3500

作、出演 :
中嶋晃子(歌とピアノとお琴など)
根本久子(打楽器)
トビウオリアキ(ビオラ)
吉永有里(美術)
小池美穂(映像)
池田敦子(写真)

岡佐和香(舞踏)
etc...

△Top

2010年07月21日

こもりくの地、回帰の地

今日からまた稽古の日々です。

が、頭も心もまだ熊野の地を駆け巡っています・・・。



和田川峡谷野人レース も、無事終わり、高倉神社にて、アメノウオの舞も無事舞わせていただくことができました。

ほっと安堵しています。

舞を通して、自然や人と触れ合えることの楽しさは、私にとって生きる喜びだなあと、改めて感じたひと時でした。


熊野の地を心から愛する人にもたくさんお会いでき、心温まる交流をさせていただけて、本当に有難く思いました。ご縁を結んでいただいた方々に、心から感謝いたします。




そして

「島の念仏踊りで感動的なのは、それが娯楽onlyの現代風盆踊りにならずに、まだ昔の人たちの民間信仰の心をかたちとして感じることができることです。それが、踊り場の隅田川に面した片隅に据えられた「無縁仏(精霊棚)」です。
棚の中には「無縁仏」とかかれた掛け軸がかけられ、かぼちゃやキュウリといった野菜が供えられています。

盆踊りのあいまに、参加者や見物客が線香をたててお参りをします。盆踊りは、この無縁仏に向けて踊られていると見ることもできます。

この精霊棚は、隅田川や東京湾で水死した人々の霊を供養するものとされています。佃島はちょうど隅田川の流れの分岐点にあり、上流等で災害があったときに死体が漂着した場所です。このように、精霊棚の存在は、佃島盆踊りが「無縁仏」の供養のための念仏踊りという性格を持っていることを明確に示すものとなっていて、注目されます。」

これは、先週踊りに行った佃島の盆踊りについての記述です。
http://www.bonodori.net/zenkoku/tsukudajima/tukudajima_top.html




蘇りの地、熊野本宮をお参りしていて「佃島の盆踊り」を思い出してしまったのでした。

「佃島の盆踊り」では、死者の霊とともに、おじいちゃんもおばあちゃんも、若者も外国人も皆でにこやかに和やかに踊ることの温かさ、楽しさを感じることができました。

そして、死者をともらう地でもあり、生者の心身を蘇らせる地でもある、熊野という場の構造も、きっと、多くの日本人が代々慣れ親しんできた「盆踊り」と似た構造があるのではないかと、感じています。


参道があり、本宮がある。

そんな神社が「子宮」の構造なのならば、
盆踊りも「子宮」の構造なのでしょう。

 


その世界は未だ成らず、死にも近くて生にも近い。

そして母の体温であっためられた、ぬくもり溢れる子宮の世界。


今も昔も、そしてこの先の未来も、人は、母なる空間に戻り、そして日常の世界へ元気に羽ばたいていける、非日常の場とひと時が必要なのだと感じます。


そして、何故なのでしょうか。

その様な場に立つと、人は踊り、歌い、拍子を奏でたくなってしまう。

心躍る空間こそ、生命が弾けて生まれる柔らかい空間だからなのかもしれません。


だから、人は、生きていて、つらいことがあったり、大変なことがある中でも、時に子宮のような場に篭れば、元気を取り戻せるのかもしれません。
もしくは母なる自然の中でみそぎして、リフレッシュできるのかもしれません。


それが、「まつり」の原点であって

「芸能」の原点なのだと、熊野を巡って、感じました。




そして、その「原点」を、今改めて見つめなおす岐路に、私たち日本人は立っているのではないかと、痛切に感じます。

部屋に篭ることは人の自然な成り行きかもしれません。

外に篭れる温かい場の新たな創造が、今、とってもたくさん必要なんだと感じます。
なぜならば、戦後65年の月日の中で、そのような場所が日本各地から沫のように消えてしまったのだから・・・。
 
 

今週末の民謡ライブのせいもあって、熊野巡りの最中も、竹田の子守唄や、大島あんこ節、こきりこ節などが頭を巡っていましたが、民謡を身に響かせて、心穏やかな温かい旅となりました。



頭をそろそろ切り替えて・・・。

このまま心穏やかに、今週土曜のライブの準備を進めたいと思います。


ご来場、心よりお待ちしています。


2010年7月24日(土) 19:00~21:00(OPEN 18:00)
SouVénir presents
「踊って民謡♪♬☆」

http://www.sawaka.info/news/2010/07/2010724fj.html

木津茂理  [太鼓、民謡]
星野通映 [津軽三味線]
岡佐和香 [舞踏、踊り]
平手舞    [踊り]

会場:Cafe & Livespot FJ's (祐天寺) 
東京都目黒区中目黒5-1-20、℡03-3760-2825

CHARGE: 3000円
ご予約: 03-3760-2825/fjs-info@fukamachi-jun.com

△Top

2010年07月17日

産みのよろこび

やりたいこと

やらなきゃいけないこと

たくさんあって

今日は睡眠2時間です。

熊野に向う電車の中でも

なんだかワクワクして

眠れません。

昨日の深夜にアメノウオの衣装を作りました。

伝説にあうような、お魚の衣装。。

産みのくるしみに似て


できた時には、嬉しくなりました。

明日は和田川でレースができますよう。

そして素敵に舞えますよう。


熊野についたら

神様にお参りしてきます。

楽しみです。

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2010年07月16日

7/24(土) 民謡セッションのご案内

改めまして、7/24(土) 民謡セッションのご案内です。

民謡との出会い的なライブです。

竹田の子守唄、津軽じょんがら節、大島あんこ節、こきりこ節などなど・・・・

初踊ります。 

 

民謡をほとんど知らない私には、

まだ入ったことのないの森の中に踏み出してゆくようなキモチです。

 

今の殺とした時代だから、

温かく、包容力ある母なる場や存在を思い返せるような、一夜にしたいです。

 

ご来場、心よりお待ちしております♪




2010年7月24日(土) 19:00~21:00(OPEN 18:00)
SouVénir presents
「踊って★民謡♬☆

木津茂理 [太鼓、民謡]
星野通映 [津軽三味線]
岡佐和香 [舞踏、踊り]
平手舞  [踊り]

会場:Cafe & Livespot FJ's(祐天寺) 
東京都目黒区中目黒5-1-20、℡03-3760-2825

CHARGE: 3000円
ご予約: 03-3760-2825/fjs-info@fukamachi-jun.com


○◎ 木津茂理(きつしげり)○◎ [太鼓、民謡]


幼少の頃より、民謡を木津竹嶺に師事。三味線を、本條秀太郎に師事。太鼓(鳴り物)を山田鶴喜美に師事。
「つるとかめ」でのライブやコンサート、自身のソロライブを始め、2004年アテネオリンピック、シンクロナイズドスイミング音楽「阿波おどり」2005年愛、地球博「テーマソング」など様々なステージで活動。
また、「民謡」の世界だけにとどまらず、こぶしのきいたスタンダードジャズやイタリア歌曲なども唄い、独持の茂理ワールドで好評を得ている。

○◎ 星野通映(ほしのみちあき)○◎ [津軽三味線]

幼少より和太鼓を始め、邦楽への関心を深め津軽三味線と出会う。
1997年より津軽三味線佐藤通弘に師事。現在佐藤通弘門下の中核として活躍中。一方でソロ活動中。木津茂理社中にもサポートメンバーとして参加している。

○◎ 岡佐和香(おかさわか)○◎ [舞踏、踊り]

幼少よりバレエ・モダンバレエを踊る。舞踏家大野一雄・慶人、中嶋夏に師事。大野一雄との出会いから舞踏の世界で研鑽を積み、芝居、生け花から剣舞まで、様々なスタイルを融合させて独自の世界観を持つダンスを踊る。2004年ダンサー・女優のユニットSouVenirを結成。ライヴミュージックに鋭敏な感覚で呼応し、一度として似かよることのない即興パフォーマンスにも定評がある。

○◎ 平手舞(ひらてまい)○◎ [踊り]

モデルを経て萩本欽一に出会いタレント・女優として活動。2009年まで欽ちゃん劇団にて、萩本欽一の公演(明治座)等の舞台や、『けものみち(テレ朝)』、『華麗なるスパイ(NTV)』等のドラマに出演。またSouVenirメンバーとしても、女優ならではの色気と品と根性で活躍。息の長い女優を目指し、様々なフィールドで活動している。


[会場までのアクセス]
電車でのアクセス
東急東横線祐天寺駅下車8分
祐天寺商店街を抜けて駒沢通りを左折

バスでのアクセス
東急バス恵比寿←→用賀【恵比寿32系統】
渋谷駅東口←→洗足【渋谷71系統】
げこぼ坂上停留所下車0分

舞踏家・岡 佐和香のブログ

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☆佃島の盆踊り☆

昨日は、佃島の盆踊り  に行ってきました。

木津茂理さんから教えていただいて行ってみたのですが


「念仏踊り」というのだそうで、

おじいちゃん一人がマイク手に持って歌いながら、太鼓をドンドコ叩いてました。


もちろん一緒に踊りました♪


踊りは右手を挙げて、左手を挙げて、前へ進む・・・といったいたってシンプルなのだけど


 

今の時代の盆踊りだなーって感心しちゃった。

浴衣姿に、コスプレ姿、サラリーマンにOLに欧米人にモスリム女性に・・・集まってきた人たちがドンドン輪に入っていて、皆でにこやかに踊る光景が、とても平和でした。



そして、皆でなんだかすっぽりと、子宮の中に包み込まれちゃってワイワイしてるような、そんな感じがしました。


死者とともに一緒に踊る盆踊りって、結局生きるものが元気に生活するために大切な智慧だったんだなって感じます。





 

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雨の魚

大雨や、洪水のニュースを見るたびに、心が痛みます。


人災ではないとは言い切れないだろうし。

都市化が影響してないとは言い切れないだろうし。

森が大地の足元が、脆弱化していないとは言い切れないだろうし。

・・・・・・・・



人の驕りが権力が環境を壊してしまう。

それにどう向かい合えばいいんだろう。

そんなことを、突きつけられている気分です。


自然はしゃべらないし、涙を流さないし、ナイフで人をさすなんてしないけど、

一目、無抵抗にみえるけど、

じつはすさまじく恐ろしい。



明日は熊野です。


「雨の魚」の舞をするのだけど。


人間でなくて、自然の側に立つ機会をいただけることは

嬉しいことですが、


媒体としてその場にて立ち居振舞えるには、


私はもっと、純粋に、無抵抗に、外に向かって愛情を降り注げる存在になることが必要だなって感じます。


この、謎なアメノウオのお話からね。。。



『畝畑に棲む若い漁師はよく雨の魚(アメノウオ)を捕りに和田川に行っていました。

あるとき淵に美しい娘がたたずんでおり、一目ぼれしてしまいました。
この娘を嫁にし、睦まじく暮らしていました。

新妻は身ごもり10月10日後に出産の運びとなりました。
新妻は決して出産の姿を見ないでくださいと漁師に申し伝えて産室に入りました。
奥からは出産に苦しむうめき声が聞こえてきます。

漁師は心配になり、産室をそっと覗きこんでしまいました。そこにはのたうちまわる大きな雨の魚がいました。

漁師はいままで多くの雨の魚を捕っていました。そのたたりと思いその大きな雨の魚を切り刻んでしまいました。

その血塗られた残骸を和田川にほうり込みその下流の淵は血によって真っ赤に染まりました。

その真っ赤に染まった淵がチヤドロ(おそらくは血夜瀞?)といわれるようになりました。』


痛いお話です。

「たたり」と思って「殺して」しまう
「たたり」と思って「殺して」しまいたくなる

これは人間の本性を突いているように感じます。

真っ赤に染まった淵を目の中で映像化してみたら
人間の愚かさ残酷さが色濃くなりました。。


明日はレースの和田川は、雨の量が多いようです。
レース自体ができるのか、心配ですが、

今の時代、そしてその場だからこそ、私に立ち振舞えること、しっかりと考えて、降り立ってみます。

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2010年07月15日

【赤薔裸】 iTCOMにて放映中

5月28日に開催された【赤薔裸】が、iTCOM(イッツコム)にて放映中です。


☆東急テレビiTCOM 114CH


【エンタミュー】

※番組冒頭です。


7/17(土)、7/18(日)、24(土)、25(日)

12:00〜/22:00〜の15分間

△Top

2010年07月12日

温もりの記憶

今日は投票の後に民謡ライブの打合わせでした


投票はさておきまして。。

木津さんと三味線の星野さん、お話ししてると、なんだかほんわか楽しく
なります。


これから曲順を決めながら全体像を整えるのだけど、夕飯作るみたいで、
ワクワクです。


本番まで、じっくり温めます。


さっきお風呂に入ってたら、ああそういえばと、思い出しました。

子供の頃、お昼寝の時に、時々母が抱っこしてくれて、子守り唄、うたっ
てくれたんだけど、その度に、母の温もりに包まれた鼓動と、体からも響
いて来る唄に興味津々になってしまって、かえって覚醒しちゃってまし
た。

でも、お母さんに悪いから、寝たフリしてたのだけど。


昔と変わってないなって、感じます。

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2010年07月10日

内なるものの、活性化

ウォーキング・ウィズ・ダイナソーを見ていても感じたけど、

恐竜たちは、もうこの世にはいないけど、その存在や実態を研究され、現代の最新技術で再現されたことで、観る人を感心させたり感動させたりしてしまう。

これって、どんな創作でもとっても大切なことなんじゃないかって感じます。

単純に、開発したから、練習したから稽古したから、あのテクも出来る、このテクも出来る、じゃなくってね。


自分の中から、「内なるもの」が活性化されたとき、外へ向かって他者へ向かって発信できてるものって、素敵なものなんじゃないかなって感じます。

そしてそれを顕したいがために、技術が使われてゆくことって、とっても素敵なことなんだなと思います。

平和的な技術の使われ方だろうなって思います。


恐竜の研究者たちは、きっと色々と大変なこともあるのだろうけど、1週間に一つの新種の恐竜が発見されているという現実が、きっと研究をより深く深く突きつめていける起爆剤になっているんだろうなって思います。



ダンスに置き換えてみて、、

内なるものが活性化されるから、技術がより楽しく面白く生かされていく。

私はまだまだ、そこまで到達できてないです。。。




恐竜は鳥になって、今も空を飛んでるんだよね。

形は変われど、時代や環境の変化に柔軟に進化して生きながらえているってことが、凄いことなんだと思います。

それが、本当の意味でのクリエイションなんじゃないかって、感じてます。

生きたいならば、自分が変わる。

変われないならば、死ぬだけだ。

それが、自然の摂理だし、生命に宿る意思が結局大切なんだと恐竜からも感じます。

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歩く恐竜展

Walking with Dinasaurs いってきました!

フラッシュたかなければ動画じゃなければ激写できる、いい舞台でした〜

柵の前で待ち構えるカメラ小僧みたいになっちゃいました。



Tレックスと今目があった!と錯覚しそうでしたが。。

「アニマトロニクス」による目や手やまぶた、ちょっとしたしぐさの遠隔操作で、リアルに生きてる感じがでてるのって、やっぱ凄かったです。



隣にいた小さな女の子は、目の前に歩いてきてくれる恐竜に、「わー来たー♪一緒に遊ぼう♪」とはしゃいでました。



子どもの頃、夏休みに上野に大恐竜展とか見に行かされて、大行列で待ちくたびれた上に、たくさん館内を歩かされた上に、どでかいTレックスかなんかの骨姿見せられて泣きそうになったんだけど。。



私も子どもの頃にWalking with Dinasaours 見てたら、その後の恐竜観って変わってたんだろうなって思います。

今の子どもは羨ましいです。




そして、音楽も、映画「トランスフォーマー」「紀元前1万年」とか手がけてる作曲家だけあって、映画サントラのような、フルオーケストラの大音量なんだけど、それがやっぱり恐竜の存在にピッタリです。



これで沖縄民謡とか、アンビエントとかかかっちゃったらさ、ずっこけちゃうからね恐竜が。。



音楽と、恐竜の存在感と微妙なしぐさや動きが見事にマッチしてて、これは生身のダンサーよりもセンス良いパフォーマーだと思えちゃいました。



ダンサーも恐竜から見習うところ、大アリです♪




とても楽しい観劇でした。

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2010年07月05日

井の外

今という井の中の蛙になってちゃだめなんだなあと、最近ひしひしと感じます。
今日は私の書の先生、福田祥洲先生×写真家中野愛さんの二人展に伺いました。
16年前に約束した二人展だそうですが、きっとその16年は、とても色濃い月日の積み重ねだったのだろうな~とお二人の素敵な作品に取り囲まれて、感じたのでした。
中野さんの写真は、若い男の子が血のりたッぷりで映っていて、性を超えたセクシャルさを感じさせられてとても素敵でした~。
生命力が逞しくてカッコいい女性って、私はとても憧れてしまうのですが、中野さんはまさにそのお一人です。
そして、祥洲先生の書は、前回とまたしても変わっていました。
小さい作品。小さなフレームに、柔らかく、和やかで、伸びやかに納まっていました。
和紙も古いものを使われているとのことで、時を積み重ねたものに墨を入れるとは、どんな心地なんだろうかと興味が深々と沸いてきます。
今回は半分は前もって決めておいて、そして半分は和紙に委ねて書かれたとのことで、その結果出来上がる世界が、こじんまりだったり、はみ出ちゃったり、暴力的になったりせずに、すっきり納まった形に落ち着いているということの凄さは、ダンスと音楽とのパフォーマンスがうまくいった時と重なる所があるんだなと感じました。
偶然性を偶然性として受け容れちゃうと、カオスな収拾つかない世界に突入してししまうのが、即興性を利用したパフォーマンスの落とし穴なんだけどね。
その穴に嵌らない、塩梅が「今」その瞬間瞬間に感じられているかどうかが、成否の分かれ目です。
そしてその上、「今」という時に近視眼的になっていたり、「わたくし」という自我に固執したり、自己顕示欲や虚栄心が勝っていたら、絶対に到達しない地点でもあります。
だから、即興性というものが、奥深く、面白いのだと感じています。
お二人の作品をみていてとても「たおやか」なキモチになりながら、丸く納まるということが、変化を否定する「保守性」からは到達しえないということを気づかされました。
それが「和」の本質なのかもしれない。
その人の持つ、未来へ向かっての広くて前向きな「心意気」の高さや「柔軟さ」があってこそ、たおやかな「和」が形作られていくのだと感じます。
前に進むためのヒントを頂いた、素敵な二人展でした☆

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2010年07月04日

熊野和田川「アメノウオ」伝説

7月18日は、熊野にて舞わせて頂きます。


熊野原人の会
http://www.kumanogenjin.org/genjin_race.html


開催期日 : 2010年7月18日(日曜日)

開催地 : 和田川(和歌山県新宮市熊野川町和田)


メインテーマ: 残そう地上の楽園! 鮎と泳ぎ風と走ろう! 和田川峡谷野人レース


主催 : 熊野原人の会
目的 : 大自然の中で競技を行い、和田川の素晴らしさを肌で知り、感じるその体験を下に和田川の自然保護の必要性を認識する


レース参加資格 : 連続して200m以上の泳力を有する一般人
             18歳未満においては保護者の同意が得られたもの

形式 : アクアスロン

内容 : 和田川を泳ぎ、走り、そのスピードを競う


とのことで、肉体を鍛え上げた方々のレースの後で、素敵な舞ができますよう、私も肉体を鍛えます・・・。



今回は、地元にある「アメノウオ伝説」を題材に、古くからある、小さな神社で舞わせて頂きます。


「アメノウオ」とは「アマゴ」のことで、サケ科の魚です。

アメノウオ保護のためにも、美しい舞をとのご要望に、お答えできたらなって思います。



その伝説とは、このようなものです。


「原人の会」理事長の 植野映先生から頂いた内容です・・。



『畝畑に棲む若い漁師はよく雨の魚(アメノウオ)を捕りに和田川に行っていました。


あるとき淵に美しい娘がたたずんでおり、一目ぼれしてしまいました。

この娘を嫁にし、睦まじく暮らしていました。



新妻は身ごもり10月10日後に出産の運びとなりました。

新妻は決して出産の姿を見ないでくださいと漁師に申し伝えて産室に入りました。

奥からは出産に苦しむうめき声が聞こえてきます。



漁師は心配になり、産室をそっと覗きこんでしまいました。そこにはのたうちまわる大きな雨の魚がいました。


漁師はいままで多くの雨の魚を捕っていました。そのたたりと思いその大きな雨の魚を切り刻んでしまいました。


その血塗られた残骸を和田川にほうり込みその下流の淵は血によって真っ赤に染まりました。



その真っ赤に染まった淵がチヤドロ(おそらくは血夜瀞?)といわれるようになりました。』


恐ろしい内容ですが・・・.


この伝説が、人の心奥底に何を訴えているのか、私なりに探りながら準備を進めてゆきたいと思います。


私がもう一度踊りたいと思ったきっかけはいくつかありますが、その一つに「神話学」との出会いがあります。

ジョーゼフ・キャンベルの「神話の力」というテレビ番組や本を通して、神話に潜む人の叡智に痛く感動しました。

そしてコズミックダンスをしている「ダンシングシヴァ」の説明や写真を見ていて、いても立ってもいられない心境になりました。


なので、今回はとっても嬉しい機会です。


心を研ぎ澄ませて、こもりくの里、熊野の地で「アメノウオ」の舞をさせて頂きたいと思います。

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2010年07月03日

以心伝心

楽しいの◎んだふる13回目、今回もヴォイスの福岡ユタカさん、舞踏の飯田晃一さんをゲストに

楽しく終了です スマ~いる


お客様にありがとうございます スマイル ありがとう



ゲストをお招きしての◎んだふる、なんだか「徹子の部屋」みたいな感じがしてきてきました ドキドキ 黒柳徹子 ドキドキ



飯田さんは、ふんどし一丁で踊るスタイルの方。


なので、どしたらいいものか、悩んだのだけどね。


私がこの姿じゃ恥ずかしくて外に出られないくらい、ダサい格好にしてみました。


アディダスTシャツと、ヨレヨレのピンクのフリースズボン姿に麦藁帽子とブタチンで挑んでみたのだけどね。


 


そしたら、とっても面白い展開になりました。


飯田さんとは初セッションでしたが、彼の楽しくユニークで臨機応変ですかさずなリアクションは、とても素敵だなあと思いました。

今日はマジックをしたいとのことで、お客さま相手にマジックをされたりと、人を楽しませることが本当に好きな方なんだなあと感心させられてしまいました。


セッション中も何度も客席から笑いが沸き起こりましたが、、私自身飯田さんを見てしまったがゆえに思わず大笑いしちゃいました。



そして、福岡ユタカさんのボイスも本当に本当に素晴らしかったです。

優しくオブラートに包まれたような心地よさでごさいました。



そして清水さんはハーモニカを3つくらい重ねた楽器を作ってきて、ストローみたいなチューブで吹いたりと、チャレンジャーでした。


本当に、温かく楽しい◎んだふるでした ドキドキ



そして今日、ふと浮かんだ言葉があったのだけど。


『以心伝心』です。



最近はもう使われなくなっちゃった気がしますが。


メールとか携帯が普及してから、かえって人の真心が相手に伝わらないようになっちゃってるんじゃないかなって、日々感じてます。


いつでも言える、あとでも言える、という便利さからか、かえって、本当は今、面と向かって相手に言わないと伝えないとな大切なキモチがルーズになっちゃってる、そんな気すらします。


そのキモチは、実は言葉だけでは、伝わらないことなんじゃないかって、感じます。
そして、伝わってるつもりでいるだけじゃ、実は伝わらない。
全身全霊キチンと発するべきものなんじゃないかって、感じます。
そして、タイミングを逃せば、手遅れになることなんじゃないかって、感じます。

 以心伝心って、そんな甘いもんじゃないんだと、感じます。 

セッション前半の清水さんと2人でのセッションでは、師匠の一雄先生へのオマージュとして踊らせていただきましたが、やっぱり、私、今もまだ哀しいんだなって感じました。


一雄先生の素晴らしさって、抽象的な踊りであっても、きちんと伝えたい気持ちや心がビシビシと胸に伝わってくることでした。


外に向かって、あの人、その人に向かって伝えたいという、溢れんばかりのハートがあるから、この方は死ぬまで踊らざるを得ないんだと、悟った時は、とってもショックでした。


「今」を真剣に生きていらっしゃる、舞台を真剣に生きていらっしゃる方でした。


そして、私も日々きちんと生きてゆきたいと思わされました。



日々是成長です ドキドキ   身体測定 ドキドキ



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