一日一遇
結構、偶然に起きます。
昨夜は、急遽入った用事のため
待ち合わせのお店に向かう途中で、
電車に乗ってシートにどかっと座って
前を見たら
車内チラシから、今向かっているお店の名前飛び込んできました。
宣伝のチラシじゃなくて
村上春樹さんの小説にでてくるジャズ喫茶の名前ということで・・・
新宿DUGというお店ですが。
現実は、小説より、奇なりです。
でもね、
偶然性というものは
例えば神の成せるわざと
単純明快に答えをだすのは
安易すぎるのだと私は感じます。
偶然だ神だと決め付けるのが
人間の、というか現代人の
認識力の限界なのだと思います。
創作の上でも痛感します。
すべてを己の頭の中から作り上げようとする創作スタイルだと
そのうち頭の中のアイディアが枯渇すれば
創作ができなくなる。
それほど
人間という存在は
世界、いや全宇宙で
ちっぽけな存在でしかないのだと
感じます。
結果的に創作できなくなるほど
自分の力で
なんとかして
創作しようと
心が病んでしまうほど
もがくのは
人間が無知な故なのかもしれません。
そもそもこの世界は
他者と他者が
人と多生物が
そして人と他の多の無生物とが
繋がっている。
それが、
自然という言葉の
当然の意味かもしれない。
偶然と感ずるものを
斜に構えずに
必然と素直に受け止めて
取り込んで
創作をしてゆく心安らかな道を
ユルリと楽しく進められたらと思います。




