哀悼
深町純さんの葬儀にいってきました。
突然だったので、まだ実感が沸きません。
お店にいったら、普通にまた会えるはずとしか思えないです。
深町さんとお会いしたのは3年半のこと。
それ以前の深町さんはステージの下からとか、人からの噂話でしか知らないのですが、
とっても昔から知っているような・・・方でした。
お会いすると、お話があちこちに弾んでいってしまい、いつも終電ギリギリでした。
何でも心からお話させていただいた方でした。
最初にセッションをさせていただいたのは
3年半前の体を壊してしまって、寝込んでいた時でした。
体全身に痛みが走り、骨がさび付いてしまったような感じ。
お医者さんにいっても原因不明といわれて
どうしようもなくなっていた時でした。
ダンスをやめるしかないのかなと悩んでいたのだけど
たまたま知人が連れて行ってくれたライブハウスで、
深町さんの即興演奏を聴いているうちに
体の奥底から
ダンスを辞めるだなんてバカバカしいって
吹っ切れたのでした。
そしてその場で直談判して
即興セッションをさせていただいたのですが
痛くて動かないはずの体が
踊リ出しました。
その後、結局完治には1年以上かってしまったけど
リハビリ期間にへこたれなかったのは
そんな体験があったからだったんだと
今になって気づかされています。
深町さんからは芸術のこと音楽のことだけではなく
人としてと大切なことをたくさん教えていただいたなあと
感じています。
なにが起きても前向きに生きろってことです。
葬儀のあと、たまたま隣に居合わせた女性の方と
帰りに喫茶店でお話をさせていただいたのですが
深町さんご自身、大変苦労をされた時期があったとのこと。
そんな時に支えになったのは
きっと深町さんも人との出会い触れ合いだったんじゃないかなと
感じます。
人は誰しも
本当に困ってしまって
どうにもならなくなってしまうってことがあります。
そして
人と人が寄り添うこと触れ合うことでしか癒されないことって
本当にたくさんこの世界にはあるんだと思います。
深町さんはそれをよくご存知だったからこそ
音楽を表現を人をこの世界を愛していらっしゃったのだと感じます。
深町さんのあの演奏と、あの長いお話と、あの笑顔に触れることができないんだと思うと
本当にさびしいですが
出逢いと想い出を大切に
明日からまた表現活動をしつづけてゆきます。
心から、安らかなご永眠をお祈りいたします。
公開です





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