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幼心が見た夢の淵で

昨夜は、深町純さんのお別れ会にて、チェロの珠希真利さんの即興演奏と共に、舞わせていただきました。


珠希さんのブレない芯のある、とても素敵なチェロの音に向き合わせていただくことに無我夢中でしたが、精いっぱい舞うことで、少しでも感謝の気持ちを深町さんに伝えることができていたら、嬉しいなと思います。


深町さんが亡くなった翌朝未明、夢を見ました。

私はなぜか中学生で、しかもなぜか修学旅行中。
で、なぜか、旅の途中で、少年が亡くなったと、誰かが教えてくれました。

そして、お別れにいかないとと、慌てていた夢でしたが、昨夜の奥様からの深町さんの普段のお姿についてのお話を伺い、あの少年は、深町さんの魂そのものだったんじゃないかしらと、感じました。


創作は、旅と同じ。
果てることなく続く旅。
この旅を続けられるということは
少年少女の心をいつまでも持ち続けられるということなんだよ、
持ち続けなさいよと、
深町さんからの最後のメッセージだったのかもしれません。

そして、昨夜は、珠希さんを始め、深町さんが繋げてくださった、人と人とのご縁にも、改めて感謝しました。

人はなんで生きて死ぬのか、ふっと思うことがあります。

そもそも消えてゆく存在なのならば、生まれる意義って、何なのかしらって、答えのない疑問が湧き上がることがあります。

生命を生み、はぐくむだけには、とどまらない人って、何なのかしらね?と。

偉業を果たすとか、有名になるとか、そんなことの為に、人がたくさんいるわけでもないでしょ。。

人は生き、人と生き、人を慈しみ、人と慈しみあって、やがては、まだその先を生きる人に人との繋がりを残して、死んでゆくものなのだなと、死を悼む場で、きづきました。

でも、誰でもそんなそんな生き方ができるわけでもないんだと思う。

でも、私はせめて、そんな人に近づけるように、この先を舞い踊り、生きてゆきたいです。


深町さんからは、どんどん挑戦をしなさい、応援するよと、お会いする度に励ましていただきました。

そして、私と同じように、様々なフィールドの、年齢の、立場の、状況の、様々な方々を、深町さんは心から励まされていたのだと思います。

少年の心の大人だったのだと、しみじみかんじます。

改めて、深町さんとの出会いに、感謝します。

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