今日はスベニメンバー(SouVenirメンバー)全員そろっての初稽古でした。
今回は新しく入った女優さんたちがいらっしゃいます。
白須慶子さん、紗久真弓さん。
お二人とも、ダンスは初、もしくはあまり経験がない方々。
そういう方々にも、堂々と舞台に立っていただいて、美しく力強く舞っていただきたいなって
強く思う次第です。
でも、なんでだろうなーって今日も稽古帰りに思ったのだけど
以前、私の先生の一人でもある
大野慶人先生からこんなお話しを聞かされました。
舞踏の斬新さについてですが。
「土方さんは、スリップ姿のボクサーを舞台に上げたんです。」
日本、いや、世界初の演出。
そのボクサーの肉体から発する、硬直した恥じらいが素晴らしかったと
おっしゃっていた記憶があります。
私にとっては
舞踏家となって幸いあることって、
懐を広くして舞台をいかようにも作れる自由があることかもしれない。
でもね、
彼女たちは
肉体訓練ができてるわけじゃない。
ボクサーみたいに・・・。
うーん
どうしたら、素晴らしい舞台として
彼女たちに生き生きと踊っていただけるのか・・・・
と悩みながら(うたたねしながら)
地下鉄を乗りついて向かった先は
こちらでした。
「ROBOT JAPAN 2nd」
ロボット(ラジコン操作)たちが格闘をし、舞っている姿に、目が釘付けでした。
とくにね、踊っているということがね。
カメラ小僧に一変し、すべて撮影してしまいました。
筋肉もないし、無機質なロボットを
素敵に可愛らしくダンスさせてしまう
しかも衣装も着させちゃってる
ふにゃんにゃな、ガムのCMダンスや
なかにはシルク・ド・ソレイユ張りのパフォーマンスもありました。
ロボット以前に
集う方々の意欲と創意工夫とガッツに
とっつても刺激を受けました。
人間のように
優美に動くことが本来できないロボットを
そこをなんとかして
人間のように
踊らせたいとの思いと共に
ロボットへの
目には見えない
深い愛情が
ダンスを通して
ぬくぬくと感じられました。
あーそっか、そうだよね、そうなんだよね、そうだったんだよね。
と思った素敵な舞台でした。
そして今回のピンクリボン舞台では、
ロボットも登場していただくことになりましたが、
その経緯もなんとも不思議なご縁でして・・・。
脚本書いている最初からテディベアロボットが登場してしまっていて
自分でもなんでなのか、どうしたらいいもんか困っていたのだけど
なんとかしたいと思っていたらお会いしたのがROBOT JAPAN主催の
マゼル・ジャパン、小熊さんでした。
そう、お名前からして小さな熊さんなのです!!!!!
ちょいどきりとしましたが、
でもそもそも御紹介いただいた理由は別にあって
今回の本堂での舞台をするのであれば、
何か相談にのっていただけるのではと
築地本願寺敷地内にあるブディストホールの方を運営されている小熊さんを
知り合いが御紹介してくださり
ご相談しに伺ったところ、
事務所にあるロボットに目が留まり
ご相談話が脱線してロボットについて質問しているうちに
意気投合して
本公演にロボットにてご参加いただくことになったという運びです。
あーあー長文になっちゃった・・・・。
これから準備に再び戻ります・・・
本公演ではテディベアロボットの操作をお願いしているのと
同日開催でこんなことを企画されます。
『ロボット寄席ーロボットが落語をしますー』
会場:築地本願寺ブディストホール
開演時間:15:00〜(開場時間:14:30)/ 入場料:1500円
ご予約・お問い合わせ:03-6278-0211(マゼル・ジャパン)




