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2011年11月 アーカイブ

2011年11月13日

風が吹くとき

今日の楽しいの◎んだふるも無事楽しく終了です。

 

次回は1月7日です!

 

お越しいただきましたお客様に感謝です☆



 

タブラの吉見さん、ほんっつとに素敵でした!

 

以前ライブに伺って、いつかぜひお願いしたいと思っていたのですが、

 

念願かなって嬉しいひと時でした。

 

またぜひお願いしたいです。



 

 

清水さんには先月の舞台でも大活躍していただきましたが、

 

3年半、このイベントでセッションして積み重ね続けただけの

 

ゆるぎない信頼感を改めて感じています。

 

そして舞踏の木村由さんも、ほんんとに素敵でした!

 

木村さんにおんぶしてしてもらったり、可笑しな展開になってしまいましたが

 

初めてのセッションにもかかわらず、身体的に気心知れた関係だな~と感じました。

 

舞踏という共通のバックグラウンドゆえの、信頼感を感じました。

 

舞踏のよさ、あらためて気付きました。

 



 

舞踏ってね、スローでシンプルな動きをすることが多いけど

 

じつはそれは難しいことです。

 

シンプルでスローであればあるほど

 

その人の心の奥底が露呈してくるようなのです。

 

伝えようとする心が強ければ強いほど

 

その思いは肉体から滲み出し、


香水のように

 

自分の外に向かって放射されていく。




 

そんな深遠な世界は

 

どの人も持っている。



 

ただ、

 

その世界を伝える力を

 

自分で掴み取らなければいけません。


冒険の道を切り拓く最重要アイテムとして・・・。




 

まずは自分が心の中をダイブして、

 

底までたどり着かなくてはいけません。

 

心の中には、

 

とんでもない魑魅魍魎が百鬼夜行しているかもしれない。

 

身についてしまった価値観やプライド、経験すらも

 

ひっぺがえす

 

辛い経験もすることになります。

 

自分自身と闘わなくてはいけない。



 

舞踏は初めて10年はかかると

 

初心者の頃の私は師匠たちに言われたけど、

 

実際に私も、この世界まで這い上がってくるのに

 

10年かかってしまったと感じてます。



 

でもそのボーダーラインを踏み越えたとき、

 

新しい風が自分自身に吹き込んでくる。

 

素晴らしい世界が待っているのだということに、

 

今、感じています。

 

先月の舞台【遊人存】では出演者は舞踏が初めて、

 

しかも1ヶ月~2週間ほどの短期の稽古だった方も多かったにもかかわらず

 

舞踏のシンプルな動きを振付に散りばめました。

 

その方が踊りやすいかなと思ったのですが

 

シンプルであるほど、難しかったのです。

 

出演者の皆さんは、きっと大変だったろうなと思います。



 

でもね、舞踏のテクニックをもっと教える時間があればよかったんだろうか?

 

教える側として、私に何が足りなかったんだろうか

 

どうしたらよかったんだろうな~と

 

1ヶ月ほど悩んでたのですが、




 

昨日の朝、ふと付けたテレビをみて気付きました。



 

NHKの「ようこそ先輩」で

 

マジシャンのマギー審司さんが

 

出身校の気仙沼市の小学校に赴き、

 

子どもたちが親や地元の大人たちを、

 

楽しいマジックで喜ばせて元気にしよう

という授業をされてました。



 

マギーさんは、子どもたちに色々なアドバイスをされてたけど

子どもたちは

 

すでに、その「深淵」にいたようです。

 

大人に教わらなくても。

 

単純にマジックを見せることで

 

親御さんたちを喜ばせることは出来ないことを

 

知っていた。

 

でもそんな単純なマジックゆえに

 

自分の思いをきちんと重ねて伝えることもできることも

 

知っていた。

 

「マジック」は自分の中にあることを知っていたのです。




 

ある子は赤いロープを切って結んで一本にする。

 

誰でもできるマジックをして親御さんを感動泣きさせてました。

 

仕事を失った理容師のお母さんを元気付けるために

 

仕事道具の鋏をこっそり持ち出して

 

授業参観の日にお母さんに登場してもらい

 

鋏でロープを切ってもらい

 

「このロープは絆のロープです。

 

震災でこのように切れてしまったけど

 

僕のマジックでつなげます」

 

というようなことを言っていました。

 


演出力、凄いなと思いました。

 

更に凄いなと思ったのは、

 

誰にも教わることなく

 

表現したいことを自分で文章にして組み立てて

 

構成している子がいたのです。



 

言葉以外の表現媒体で思いを伝えるとき

 

言葉や絵を描くなどの作業って実は大事です。

 

自作自演だからね、

 

自分の心に潜む

 

財宝のありかを指し示す地図を作るようなものかもしれない。

 

それは「遊び心」というのものかもしれません。

 

でもね、そんな子どももやがて大人になり

 

「遊び心」を忘れてしまう。



 

でも、その心を取り戻すことが出来たとき

 

自分の人生を豊かに表現できる

 

大人になれるのかも知れません。





 

昨日はライブの後は

 

新たな創作に向けての稽古でした。

 

舞踏初心者の方に

 

今回もお教えしてますが

 

お教えする楽しさ面白さを

 

今まで以上に感じられるようになって来ました。

「遊び心」を伝える側として

 

ボーダーラインを

 

踏み超えつつあるような気がしています。




 

△Top

2011年11月03日

☆11月のご案内☆

昨日はボーカリストの中嶋晃子さん、ドラムのCHACOさんたちのライブにうかがいました〜
 
晃子さんならではの優しく、ほんわか感が満たされたライブに、身も心も満たされました♪

一年前、晃子さん主宰、CHACOさんもメンバーの「MAJYOKAI」に参加させて頂き、

サンゴ礁の妖精としてまわせて頂きましたが、激しく踊ってきた私としては、
やさしさや思いやりが溢れるライブ空間でとっても新鮮な経験をさせていただきました。

また一緒に何か出来たら嬉しいなあと思っていたのですが、
 
来年1月に行うイベントにて、晃子さんの音楽で小作品を作らせていただく予定です。
 
今年は地震、津波、台風、洪水と、地球を満たす自然や大地の威力にさらされて、
 
いとも簡単に流されてしまう米粒一つでしかないような私を感じたし
 
流されてくじけそうになる私にもであったし、
 
それでも波にもまれて芽を開かせ、大地に根を張らせる力を
 
一粒の私が持ち併せているんだとも改めて気づかされました。
 
 
人為を蹴散らす自然を前にして、
 
結局私は踊り続けたいんだという気持ちも湧き上がってます。
 
それは自分の外の世界との間に、折り合いをつけたい、調和を図りた続けたいからなのだと感じています。
 
そこに、私は美を感じます。
 
 
一年の始まりに、「海」へ豊穣や平穏無事を祈り、身を心を捧げる小作品を作れたらなーと思ってます。
 
改めてご案内させていただきます。
 
 
 
11月のライブのご案内です。
新たな旅の始まりを感じてます。
 

 

まずは、11月12日の「◎んだふる」21回目です。

今回のゲストは「ちゃぶ台ダンス」を手掛けていらっしゃる木村由さん、そしてタブラ奏者の吉見征樹さんです。

お二人とも本当に素敵な方々です。セッションができること、今からとても楽しみです。
 
 
それから、11月23日は深町純さんに捧げるライブに出演させて頂きます。
何人かのミュージシャンの方々とセッションをさせていただけるとのことで、こちらも今からドキドキです。
まずはバイオリンの中西俊博さんとの初セッションが決まっています。
深町さんが亡くなられて1年、出会いとご縁に感謝して、心をこめて楽しく舞わせていただきます。
 
ぜひ、足をお運び頂けましたら幸いです。
ご来場心よりお待ちしております。
 
 
11月12日(土)
ダンス+音楽「たのしいの◎んだふる」11月号(21回目)
14:30〜16:30(OPEN 14:00)

★出
演:ホスト:岡佐和香(舞踏、他) + 清水一登(ピアノ、他)
     ゲスト:
木村由(ダンス) + 吉見征樹(タブラ)
★会場:OrganJazz倶楽部(沼袋)
  TEL: 03-3388-2040   中野区沼袋1−34−4 B1F 
http://www.organjazzclub.org/
★料金:ドリンク(400円〜) + チャージ(おひねり)
★主催:POSEIDON、e-mail:
yoyaku@poseidon.jp
 
 
 

2011.11.22.火
晴れたら空に豆まいて企画 
『深町純さんに捧げる音楽会』http://mameromantic.com/?p=10767
開場 18:00 開演 19:00 前 4,000 当 4,500 +1D 500

出演
エルトン永田(Pf) 岡佐和香(舞踏) 岡雄三(B) 小川美潮(Vo)  鬼武みゆき(Pf)
金亜軍(揚琴)  中西俊博(Vln)  藤島新(Vo)   松下誠(Gt)  山木秀夫(Dr)
和田アキラ(Gt)  and more…

△Top

2011年11月02日

うたまい☆ピンクリボン祭 寄付金ご報告

11月になりました。
今年は秋らしさを実感できない天候が続いていますね・・・。

さて、「うたまい☆ピンクリボン祭」からの寄付金(募金、一部収益金)につきまして、ご報告をさせて頂きます。

てづくり市募金・寄付      \130,191
うたまい公演募金        \9,385
うたまい公演収益金より    \200,000
          
 【寄付総額】\339,576

実行委員会にて検討し、以下のように寄付をさせて頂きました。
関係者とのやり取りや結論を出すまでに時間ががかりまして、ご報告が遅くなり申し訳ございません。



☆NPO法人「馬とあゆむSOMA」
(南相馬市「相馬野馬追い」支援) \150,000
http://ameblo.jp/umatoayumu-soma/


☆認定NPO法人「乳房健康研究会」
(東日本大震災で被災した女性の健康支援「ピンクリボンでつなぐ絆」プロジェクトへ) \100,000
http://www.breastcare.jp/event/kizuna.html


☆日本赤十字社\89,576

【寄付総額】\339,576




今回は「復興支援」に充てること、そして「最初に公表させていただいた枠内での寄付」ということにさせていただきました。

また、認定NPO法人「乳房健康研究会」さんの「ピンクリボンでつなぐ絆」プロジェクトに関しては、今後の被災地で活動を行われるご方針とのお話を伺いました。プロジェクトの活動に寄付金を充てていただけたらと思っております。


今回、本当に色々と勉強をさせていただきました。


でも、これははじめの一歩でしかありません。

来年、再来年と、月日を積み重ねながら、

表現を通して、出会いを通して、この活動を深め、豊かなものに、

そして多くの方々に楽しんでいただき、役立てていただけるものして参ります。


以上、ご報告させていただきます。


岡 佐和香



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