キラキラ粒子溢れる空間
昨日は恵比寿Nao Salonにて、ナオさんに髪を切っていただきました。
思い切って20センチ切りました!
しか〜し・・・もともとお尻まであったので、
あまり短くした感じがないかな・・・。
1月17日のパフォーマンスではNao Salonを舞台にさせていただきました。
お店に初めて伺ったときにのファーストインプレッションを大切に創作をさせて頂いたのですが
一番最初に私の五感に響いたのは、
素敵な壁とミュッシャの絵たちと家具がかもし出しているメルヘンな雰囲気でした。
ミュッシャということで、私はプラハの町のメルヘンさを思い出したのですが、
大人のメルヘン、あまりトゲトゲカクカクしてなくて、ゆるいけどしまりがあって、
和のテイストで可愛らしくラッピングした、日本人のセンスならではの舞台空間に仕上げたいっ
という温かく熱い思いに包まれたのでした。
その結果できたのが創作KAGURA「ten no ana」でしたが、
そもそもこのお店が単に髪を切るおしゃれな流行りなところではなくって
髪の毛を切るプロセスは舞台作りと同じ、というナオさんの思いがあったのでした。
こだわって内装から作られたナオさんの温かい思いが溢れた劇場的な空間だったんだあと
にこやかなナオさんのお話を伺い&髪を切っていただきながら感じました。
今後、単に自分の思いを形にするだけじゃなくって
もっともっと素敵な人の思いを、私なりに心をこめて形にして、楽しんでいただける
作り手でありたいなと、改めて感じてます。
そしてその後に伺ったのが、バイオリニスト中西俊博さんのコンサート
「Leapingbow 2012 Reel’s Trip 〜はじめてのひかり〜 」でした。
中西さんとは深町純さん追悼のライブで昨年初即興セッションをさせていただいたのですが
バイオリンを超えた演奏に大変な感銘をうけました。
無色透明なのに、確固とした個がある。
根っこが大地にしっかりと張りめぐらされていて、大空に向かって伸び伸びと葉を生い茂られている。
そんな印象をうけ、心地よく圧倒されました。
そして昨日うかがったコンサートでは、
混迷する今の世の中で、劇場にはまさに音の光がまばゆいほど溢れていました。
にこやかに軽やかに、美しくキラキラとした音色を空間全体に響き渡らせる中西さんの演奏、
あらためて感銘を受けました。
自ずから、美しくあること、その美しさを力強く表現し続けること、笑顔であること、楽しくあること、斜に構えないこと、しなやかでぶれない軸を持ち続けること、明るくあること・・・。
今、表現者として私に何が必要なのか、たくさんの気づきを頂きました。
改めて出会いとご縁に感謝します。
明日もよき風が吹きますように・・・・。







恭賀新年


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