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『月の下、泥花の咲く頃』(京都試作ヴァージョン)

☆佐和香ソロ
2007年7月7日@京都shin-bi
『月の下、泥花の咲く頃』 (30分作品、試作ヴァージョン)

 

泥の花ー和の花、調和の花。私が受け継いだ、繋げてゆくもの

私の命には何故終りがあるの?
私は、何故この世の不幸せや苦しみと調和できないの?
そう思い続けて、気づいたのです。
遠い昔に、この島で渡来と土着の民たちが出会いたどり着いた「調和」の陰で、たくさんの対立や争いから生まれた、どうしようもない憎しみや悲しみが繰り返されてきたことを。そして、私の肉体には彼らの愛憎の記憶が共存していることを。
そうしたら、どうしようもなく深いたくさんの愛に包まれて、脈々と命が私に受け継がれてきたことに気づいたのです。

私は、身体に眠る彼らの記憶をたどりながら、彼らがたどった「和」の道に込めた思いを蘇らせたいと思い始めた。
そして今を生きる私とあなたの優しい心を咲かせたいと願う。
後の世に、私とあなたが生きた記憶を受け継ぐ命に、必ず幸せが訪れる力を秘めた花を今、咲かせたい。

泥の花ーそれは和の花、調和の花。私の泥沼から生まれる、たくましい命そのもの。未来に向かって守るべき、命の燈火。

近頃、なぜか私の体が泥と呼応しあってるようなのです。 

 


出演:
岡 佐和香
MITUKO/チェリスト
原谷 恵/後見&鈴囃子

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